どうも、月見（@Suzuka14144156）です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
この記事では、Binance/バイナンスのステーキングオススメ銘柄3選についてまとめます。
そこでこのようなお悩みをお持ちの方におすすめの記事です。
- どの銘柄にしようか悩んでいる・・・
- 利回りが高いものを選択するだけでは不安・・・
そもそもステーキングとは？
- 一定期間暗号資産を保有する代わりに利回りを得る仕組み
なので、株の配当と似たようなイメージで正しいです。
ただ、仮想通貨のステーキングの場合には、日割換算で毎日配当貰えるものが多いです。
- ステーキングの場合は、利回りが高いものも存在しており、100%以上のものもあります
利回り100%以上のものは、例えば、Bybitのローンチプールというサービスです。
販売しているかどうかは、以下から確認してみてください。
バイナンスだとAXSのステーキングが、2021年12月ごろまでは、利回りが100%以上でした。
2022年現在だと、90日ステーキングだと100%以上になっています。
仮想通貨を日本円にするには？
- バイナンスは、日本円の入金/出金が不可能
- なので、国内の仮想通貨取引所を窓口として、日本円/仮想通貨に変換する
バイナンスへは、仮想通貨で入金する必要があります。
- 難しそう・・・
- 実はそんなには難しくはなく、ネットで銀行の振り込みをするのとそこまで差はないです
オススメの国内取引所は、こちらです。
Coincheckからの送金方法
コインチェックからバイナンスへの送金方法の詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
コインチェックからバイナンスに手数料を低く送金する方法
Bitbankからの送金方法
ビットバンクからバイナンスへの送金方法の詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
ビットバンクからバイナンスへの入金/送金で手数料が最も低い方法【Binance|Bitbank】
Binance/バイナンスのステーキングのポイント
- ポートフォリオの中心に置くべきは、価格が安定しているものが基本
- なぜなら、ステーキングは長期投資が基本だから
- 基本的に利回りが高い銘柄ほど、リスクが高い
まず、ポートフォリオは、ボラティリティとリターンを考慮して、組みます。
特に仮想通貨は、ボラティリティが高いので、基本はボラティリティが低い銘柄を選定することが大切です。
- 基本時価総額が高い銘柄ほど、ボラティリティが低い
- ボラティリティが実質ない、ステーブルコインを活用することが重要
- ステーブルコインとは、ドルと価格が連動している仮想通貨
なので、日本円で考えるとドル/円の為替リスクを負いますが、仮想通貨のボラティリティに比べればかなり低いです。
ではでは、ここまで前置きが長かったですが、本題であるランキングの発表です。
1位：USDT/BUSD（ステーブルコイン）
- フレキシブルセービングで、利回り7～10%(2022年2月現在)
まずポートフォリオの中心に置くべきは、ステーブルコインです。
ドルと価格が連動しているにも関わらず、利回りがなんと7％です。
- 日本株の場合は、利回り約2%
なので、利回り7％がいかに高いかが理解できると思います。
フレキシブルセービングとは？
フレキシブルセービングは、預け入れた資金をいつでも出金することができる方法です。
一般的なロックステーキングと呼ばれるものは、一定期間仮想通貨を保有することで利回りが得られる仕組みです。
例えば、1か月とか、仮想通貨を保有することになります。
一方で、フレキシブルセービングにはそのような制約はなく、いつでもロックを解除できるので、好きなタイミングで現金化することができます。
2位：ビットコイン
- フレキシブルセービングで、利回り5%(2022年2月現在)
ビットコインは、仮想通貨の時価総額ランキング1位です。
そのビットコインを保有するだけで、利回り5%なので、かなりお得です。
時価総額が最も高いので、仮想通貨の中ではボラティリティがかなり低いです。
- 私は、仮想通貨が暴落したときなどに、ちょこちょこっとビットコインを購入して、長期で保有するようにしています
この時、ステーブルコインのフレキシブルセービング分の資金を、解約して一部をビットコインに移しています。
これまで、ビットコインは幾度となく暴落しては復活してきました。
なので、ある程度反発したところで、再びステーブルコインのフレキシブルセービングに戻るを繰り返すことで、資産を増やしてこれました。
- 基本ポートフォリオの中心は、ビットコインとステーブルコイン
- 仮想通貨が暴落したときに、ビットコインを仕込むと良い
基本戦略としては、このような感じです。
3位：AXS(アクシーインフィニティ)
- ロックステーキングで、利回り70～105%(2022年2月現在)
1位、2位とは異なり、かなりリスクが高い銘柄となります。
その代わり、利回りが、100%以上です。
AXSのステーキングは、バイナンスで行うことができます。
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
バイナンスでAXSをステーキングする方法|【暗号資産 Axie Infinity/アクシーインフィニティ】
- 私はポートフォリオの約10%がAXSステーキング
個人的には、ポートフォリオの1割程度がオススメ。
AXSは今流行りのNFTやメタバースの関連銘柄で、2021年の爆上げとなった銘柄です。
なので、個人的には2022年も上昇を期待できる銘柄だと思っています。
AXSはRoninでもステーキングできる
AXSは、バイナンスだけでなく、アクシーの公式が運営しているステーキングサービスを利用することも可能です。
ただ、バイナンスでステーキングするより、少し煩わしい手順を踏みます。
- ただその分、利回りが高く、ロック期間も特になくフレキシブルで運用可能となります。
その詳細は以下の記事を参考にしてみてください。
【公式】AXSのステーキングの方法を実際に試したので解説【Axie Infinity/アクシーインフィニティ（AXS）】
筆者オススメのステーキングのポートフォリオは？
- USDT/BUSD：60%
- BTC：30%
- AXS：10%
- このポートフォリオでトータルの利回りが、約14%程度
2022年2月時点で、このポートフォリオで年利が約14%となります。
ポートフォリオの中心がほとんど、ステーブルコインなので、それなりに安定するはずです。
AXSをポートフォリオの中心に置くのはかなりリスキーですので注意しましょう。
- 高いリターンを期待するのであれば、リスクをとってAXSに振ると良いと思います
その他オススメのステーキングは？
- バイナンス以外だと、Bybitのローンチプールがオススメ
というのも、このステーキングは、利回り100%以上のときがあるからです。
ただ、完売してしまうことが多いので、私もリリースされたらすぐにステーキングすることで対応してます。
まだ世にリリースされていない仮想通貨を利回りとして得られる仕組みで、利回りで得られた仮想通貨が、その後の爆上げの可能性も秘めています。
- 2022年1月には、元素騎士というゲームの仮想通貨MVが配当として配られた
- 今流行りのNFTやメタバース関連銘柄です
このようにまだ世の中にリリースされていない仮想通貨などが先行してゲットできるチャンスもあるので、ぜひチェックしておいた方が良いです。
2022年のオススメステーキング銘柄は？
- バイナンスに限らず、あらゆるステーキングをひっくるめてランキングが知りたい
もし、そのような情報が知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
【2022年最新】オススメのステーキングランキング7選！利回りが高い銘柄一覧
まとめ
この記事では、Binance/バイナンスのステーキングオススメ銘柄3選についてまとめました。
その銘柄とは以下です。
- USDT/BUSD：フレキシブルステーキング
- BTC：フレキシブルステーキング
- AXS：ロックステーキング
オススメのポートフォリオは、以下です。
これで、利回り約14%を得ることができます。（2022年2月時点）
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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