どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
今回は、BlockFi、連邦破産法11条(チャプター11)適用準備の可能性で今後どうなるのか?を分析します。
そこで、本記事では、このような悩みを解決したいと思います。
- 仮想通貨は、今後どうなるの?
- まだ暴落するの?
- まだ暴落するの?
BlockFiとは?
BlockFi の主な製品としては、以下です。
BlockFi、連邦破産法11条(チャプター11)(11月28日)
- BlockFi、連邦破産法11条適用となりました。
報道直後に陰線を確認しましたが、大きくは崩れなかったです。
市場としては、織り込み済みということでしょう。
BlockFi、連邦破産法11条(チャプター11)可能性の原因(11月前半)
- 原因の一つは、FTXの破綻
- BlockFiは2022年7月に約540億円でFTXに買収されていた
- 破綻した暗号資産取引所FTXに「大きなエクスポージャー」があることを認めていた
以下の報道が、11/16にあった。
- ウォール・ストリート・ジャーナルによると、仮想通貨レンディング企業のブロックファイは、第11章破産保護申請の可能性に向けて準備を進めている
FTXの破綻とは?
FTXの破綻に関しては、まとめたツイート以下です。
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
【仮想通貨暴落】アラメダリサーチ、FTX、FTTの影響について分析
BlockFi、連邦破産法11条(チャプター11)可能性のソース
ブロックファイは11/7の週に、FTXを巡る不確実性を理由に通常営業ができないとして顧客の資金引き出しを停止していました。
- 私は、この時点で、FTXと同じ道をたどる可能性が高いとは思っていました
暗号資産(仮想通貨)の貸し出しを手掛ける米ブロックファイが破産申請に向けた準備を進めているとのこと。
ソースは、以下です。
関係者によると、ブロックファイは連邦破産法第11条(民事再生法に相当)の適用申請に備える間、従業員の一部をレイオフする計画だとのこと。
ソースは、以下です。
ビットコインのチャート
上記報道直後の1時間足のチャートが陰線が出ていることが確認できます。
しかし、その後反発し、16000ドル付近でビットコインは推移しています。
- 金利などのマクロ要因的には、今はビットコインの市況はそこまで悪くない状況
なので、そこまで大きな下落にはならなったと推察できます。
私の市場に対する印象もこのツイートと同様。
もう少しインパクトがあるかと思いましたが、思いのほか小さいという印象です。
今後の見通し
- 今後もBlockFiのような事例は出てくるものと思われる
- なので、もう一段(13000ドル付近まで)下げる可能性は十分にある
- 今は「静観」が良いと思う
1時間足チャート
直近安値は、15802ドルでまずはこのラインがサポートラインとして機能する可能性はあります。
今の16800ドル付近は、取引量が増えており、レジスタンスラインになる可能性があります。
月足チャート
こちらの月足チャートを確認すると、13000ドル付近に大きな取引量があることがわかります。
なので、13000ドル付近までは下げる可能性が十分あると思います。
LEDGER NANOの保有がオススメ
- FTXから出金できないという人が多発
- いつ自分の取引所から取り出せなくなるかわからない時代・・・
- 今回の教訓でした。
そこで、ハードウォレットのLEDGER NANOを導入を私は、オススメします。
ここに保管しておけば、取引所に預ける必要はないので、安心です。
YoutuberのJoeさんも同じことを述べています。
しかもめちゃくちゃ安いんですよね・・・衝撃です。
まとめ
今回は、BlockFi、連邦破産法11条(チャプター11)適用準備の可能性で今後どうなるのか?を分析しました。
結論としては、以下です。
- 今後もBlockFiのような事例は出てくるものと思われる
- なので、もう一段下げる可能性は十分にある
- 今は「静観」が良いと思う
今回の記事は、以上です。
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