現在は、2021年5月17日です。
今朝ほど、イーロンマスク氏のあるツイートにより、仮想通貨市場が暴落しました。
仮想通貨投資家には、かなり痛いニュースですね。
今後、このまま下落基調となるのか?という点が気になる方も多いはずです。
そこで、今後の仮想通貨市場の見通しについて、分析したいと思います。
仮想通貨の暴落原因「イーロン・マスク氏のツイート」とは?
仮想通貨ビットコインが米国時間16日遅くに、一時4万5000ドルを割り込みました。
電気自動車(EV)メーカーの米テスラが保有する仮想通貨ビットコインを売却する可能性があるか、売却したことがツイッターでのやりとりで示唆されたことが、市場の悲観原因となり、仮想通貨市場は、暴落しました。
テスラが残りの#Bitcoin保有物を捨てたことを知ったとき、ビットコイン業者は次の四半期に自分自身を平手打ちする予定です。
これに対するイーロン・マスク氏のツイートがこちら。
確かに
イーロン・マスク氏のツイート
これまでの経緯がわかりやすくまとめられたツイートがあったので、共有します。
詳細は、こちらの記事を参考にしてみてください。
今は買い場?
筆者は、「買い場」と考えています。
なぜなら、下落要因として、イーロンマスク氏のツイートのみのためです。
なにか、本質的な欠陥があったわけでがないためです。
しかし確かに、ビットコイン市場というのは、一部の富裕層の保有割合が大きいことから、こういった1ツイートで大きく傾くこともあるとは思うので、注意は必要ですね。
もし、仮想通貨取引を始めるなら、よいタイミングかもしれません。
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センチメント分析
次に、センチメントを確認します。
- 緑:BTCの価格
- ピンク:Average Sentiment (Twitter)
ビットコインのTwitter上のセンチメントはポジティブになっています。
なので、個人的には、この後反発の可能性が高いと判断しています。
しばらくは、42〜65Kドル付近でのレンジ推移の可能性が高いと判断しています。
テクニカル分析
日足チャート
ビットコインの日足チャートです。
テクニカル的には、そろそろ底になりそうです。
なぜなら、RSIが30付近のためです。
過去の傾向から、ここが底になることが多いです。
過去の傾向を見ると似たり寄ったりな下落ですよね。
なので、そろそろ下げ止まる可能性が高いといえそうです。
まとめ
2021年5月17日に、イーロンマスク氏のあるツイートにより、仮想通貨市場が暴落しました。
そこで、今後の見通しを分析した結果、そろそろ短期的には、リバウンド上昇する可能性が高いと判断します。
その理由は、センチメント的には、以下一点です。
- 市場は、ポジティブのため
その理由は、テクニカル的には、以下二点です。
- RSIが30のため
- 過去の下落パターンのため
今は、仮想通貨
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今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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