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【比較】バイビットとコインチェックはどっちがいいの?手数料が低いのは?

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どうも、月見(@Suzuka14144156)です。

私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。

今回の記事では、Bybit(バイビット)とCoincheck(コインチェック)どちらで口座開設するのが良いのか?についてまとめます。

そのためこの記事は、このようなお悩みをお持ちの方におすすめの記事です。

悩んでいる人
悩んでいる人
  • バイビットのメリットが知りたい
  • なるべく手数料を抑えたい

バイビットとコインチェックの比較表

月見
月見
  • ざっくりというと、コインチェックの方が手数料が高い傾向
  • バイビットは日本円の入金ができないのがデメリット
バイビットコインチェック
取引手数料メイカー:-0.0250%、
テイカー:0.0750%
取引所:無料
販売所:無料(実質的に数% の手数料をスプレッドとして含む
最小注文数量(BTC)500円
日本円入金手数料不可無料(振込手数料はユーザー負担)
日本円出金手数料不可407円
※クイック入金による入金後は入金額相当の資産の移動が7日間制限
仮想通貨出金手数料BTC:0.0005BTC
ETH:0.01ETH
EOS:0.1EOS
XRP:0.25XRP
USDT:2USDT
など・・・
BTC:0.001BTC
ETH:0.01ETH
XRP:0.15XRP
ETC:0.001ETC
LSK:0.1LSK
FCT:0.1FCT
XEM:0.5XEM
LTC:0.001LTC
BCH:0.001BCH
MONA:0.001MONA
XLM:0.01XLM
QTUM:0.01QTUM
BAT:4.75 BAT
IOST:1.0 IOST
ENJ:29.0 ENJ

バイビットは、仮想通貨で入金する必要があるので、初心者には、そこがハードルかもしれません。

ただ、手数料のことを考えるとバイビットの方が低いので、送金に慣れてしまえばバイビットの方がオススメです。

取り扱い銘柄数の比較

  • 圧倒的にBybit(バイビット)の方が多い
バイビットコインチェック
140種類以上
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・・・
17種類

ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
ファクトム(FCT)
リップル(XRP)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン(ENJ)
オーエムジー(OMG)
パレットトークン(PLT)
2022年2月現在

バイビットとコインチェックはどっちがいいの?

  • 中級者以上:Bybit(バイビット)がオススメ
  • 初心者:Coincheck(コインチェック)がオススメ

中級者以上は、Bybit(バイビット)がオススメの理由

  • 手数料が低いから
  • ステーキング(利回り)などのサービスが充実しているため

バイビットは手数料が低い

コインチェックより、バイビットの方が手数料が低いです。

バイビットで板取引コインチェックの販売所形式
手数料-0.025~0.075%約3%
比較表
月見
月見
  • Bybitで仮想通貨取引を始めたい方は、コチラ

なぜこのような差が生まれるかというと、コインチェックでは、以下の銘柄以外は、板取引ができないためです。

コインチェックで板取引可能な銘柄
  • ビットコイン(BTC)
  • ファクトム(FCT)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • モナコイン(MONA)
  • パレットトークン(PLT)

板取引できない銘柄は、販売所形式で購入するのですが、この場合手数料が、数%程支払うことで、仮想通貨を購入できます。

月見
月見
  • 販売所形式で購入すると、手数料がかなり高い

なので、販売所形式での購入は控えた方がよいです。

販売所形式で仮想通貨を購入した場合

100万円分の仮想通貨を購入した場合

  • 手数料+スプレッドで約3%かかる

なので、97万円分の仮想通貨しか購入できない

3万円を手数料として取られるということです

月見
月見
  • 手数料3%というのは、投資においてはかなりの痛手

一方で、Bybitの手数料について解説します。

Bybitの場合は、板取引にて仮想通貨を購入することができます。

板取引で仮想通貨を購入した場合

100万円分の仮想通貨を購入した場合

  • Maker:-0.025%
  • Taker:0.075%

なのでMakerの場合は、25円獲得できる

一方で、Takerの場合は、75円の手数料

バイビットのステーキングサービス

  • ステーキングとは、仮想通貨を保有することで、利回りが得られる仕組み
  • Bybit(バイビット)だと100%以上の利回りのサービスがある

ステーキングの仕組みの概略は、以下になります。

月見
月見
  • 今まで仮想通貨を購入して、放置しているだけであったという方は損しています

というのは、仮想通貨は保有するだけで利回りが得られる時代になったためです。

バイビット国内取引所
利回り利回り100%以上数%程度
バイビットと国内取引所の比較

国内の取引所だとこのようなサービスは、まだ遅れ気味。

ないわけではないですが、利回りが低いです。

  • 一方で、Bybitのステーキングの利回りは高い傾向

例えば、バイビットのローンチプールというステーキングサービスがあったのですが、MVという仮想通貨がを利回り100%で得ることが可能でした。

詳細は、以下から確認可能です。

初心者:Coincheck(コインチェック)がオススメの理由

  • バイビットなどの海外取引所を使用するにも、国内取引所が必要となるから
  • 国内取引所の方が、サポートが充実しているから

国内取引所が必要な理由

  • 海外の仮想通貨取引所は、日本円での入金ができないため
  • 国内の取引所にて、日本円を仮想通貨に変換し、仮想通貨にて送金する必要がある

なので、国内取引所をお持ちでない方は、まずはコインチェックなどで口座開設する必要があります。

悩んでいる人
悩んでいる人
  • コインチェックより手数料が低い取引所はないの?

月見
月見
  • 実はあります!

コインチェックの手数料が高いのは、販売所形式で購入する場合のみです。

なので、コインチェックの中でも取引所形式で購入できる仮想通貨は、バイビットで購入するのと手数料の差異は、そこまでなく購入することは可能です。

  • ただ、コインチェックの取引所形式の取り扱い銘柄の数が少ない

そこで、オススメな取引所が、Bitbank(ビットバンク)です。

というのは、ビットバンクでは、全銘柄が板取引にて購入可能なためです。

詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。

まとめ

今回の記事では、Bybit(バイビット)とCoincheck(コインチェック)どちらで口座開設するのが良いのか?についてまとめました。

結論は、以下です。

  • 中級者以上:Bybit(バイビット)がオススメ
  • 初心者:Coincheck(コインチェック)がオススメ

理由は、バイビットの方が手数料が低いのですが、日本円で入金ができないなど少々初心者にはハードルが高いため。

ただ、初心者の方もなるべく早いタイミングからバイビットへだんだん移行することをおすすめします。

今回の記事は、以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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