BTCCryptocurrency

仮想通貨は今が始めるチャンス?大暴落だからこそコツコツと積立がおすすめ

BTC

どうも、月見(@Suzuka14144156)です。

現在は、2021年の5月下旬ですが、仮想通貨市場が大暴落となりました。

ビットコインは、一時、約700万円だったのが、約330万円まで下落しました。

1/2まで価格が下落しました。

実はそんなときこそ、仮想通貨投資を始めるチャンスと言えます。

仮想通貨は、暴落し始めたときにちょっとずつ買い増しをすることが重要なのです。

月見
月見

おすすめの仮想通貨取引所

仮想通貨の未来は、明るい?

筆者は、仮想通貨の未来は明るいと考えています。

なぜ、明るいか?

それは、お金は、デジタル化のメリットが大きいためです。

我々日本人からすると「円」の信頼性ってとても高いですよね。

だからあまり馴染みがないかと思いますが、世界には、例えば天災などでお金が送金、引き出すことができなくなる可能性がある国も存在するのです。

特に発展途上国に対する革命的なソリューションになる可能性があるのです。

サンドドル

バハマ中央銀行:CBDC「Sand Dollars(サンドドル)」2020年10月発行へ | 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ

バハマなどの島国では、これが顕著なのです。

この課題の解決策として、注目されているのが、サンドドルという仮想通貨です。

サンドドルは、アプリで送金が可能なため、一瞬でお金を送ることができます

なので、台風などの天災でお金が送金できないなどのリスクの低減が期待されているのです。

Dash

仮想通貨のDashも発展途上国のお金に関する課題のソリューションとして脚光を浴びています。

Dashは、ジンバブエのハイパーインフレ救済を目的とした通貨です。

ジンバブエでは自国の通貨よりも米ドルの信用力が高いです。

銀行によって管理されていない米ドルが流通し、ジンバブエの人々は汚れた紙幣を洗濯して干し、きれいになった紙幣を10~20%の利ざやで売っているという背景があるそうです。

しかし、政府はこうした現状を改善する長期的なビジョンを持っていないのです。

このような状況に対して、Kuvacashというスタートアップが、支払いや取引、米ドルとの両替を扱う無料のモバイルアプリを提供しています。

このKuvacashは、Dashから投資を受けている企業なのです。

仮想通貨の王様のビットコイン

ビットコイン, Cryptocurrency, Btc, 通貨, 未来, お金, お支払い, Krypto

仮想通貨の王様として君臨するのがビットコインです。

ビットコインが王様として君臨する理由とは筆者は以下二点が高いという特徴が大きいと考えています。

  • 堅牢性
  • 分散性

わかりやすく説明すると、ビットコインを改ざんしたりすることが、かなり難しいということです。

他の仮想通貨は、ビットコインとの差別化要素として、送金スピードを挙げることが多いのですが、その結果として、分散性と堅牢性は低下します。

つまり、価値の保存という観点からすると、ビットコインは代替が厳しい仮想通貨ということになるのです。

価値を担保する通貨として、信頼性が高いため、人が価値があると認識することができると考えています。

月見
月見

ちょっと哲学っぽくなっていました・・・

もし、これから仮想通貨取引を始めてみようと考えている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

仮想通貨の分析ってどうやるの?

基本は以下三つの分析をすることが多いです。

  • ファンダメンタル分析
  • センチメント分析
  • テクニカル分析

詳細は、こちらの記事を参考にしてみてください。

しかし、株式とちがって、仮想通貨には決算がありません。

なので、仮想通貨の価値を測るのは、株式より不明確な要素が多いとの認識で間違い無いと思います。

仮想通貨の価値を決めるのは、人間の心理の要素が大きいのです。

株というのは、お金を生み出す能力からその価値をある程度測ることができるのです。

しかし、仮想通貨は、お金を生み出すことは、基本的には、できません。

近年DeFiという仕組みが台頭し、仮想通貨投資にも利回りの概念が生まれました。

しかし、本質的にはお金を生み出していないと捉える方も多いです。

そんなあやふやな概念な仮想通貨なので、重要なのは、有名人のツイートになってしまっていると言っても過言ではありません。

2021年5月の暴落もイーロンマスク氏(テスラのCEO)が原因の一つの状況なのです。

それほど、まだまだ不安定な土台の上で相場が成り立っています。

仮想通貨への投資は、基本ドルコスト平均法が良い?

  • 結論:YES

ドルコスト平均法とは、年単位の長期スパンでの資産形成を前提に、定期的に定額で仮想通貨などをの金融商品を購入していく投資手法のことを指します。

月見
月見

つまり、コツコツと買いましょうということです。

あと筆者はもう一つ重要なことがあります。

それは、暴落している時こそ積極的に買うということです。

これが非常に難しい。

これが本当に、難しいので、心を鬼にして、長期目線でコツコツと買うのです。

2021年5月は、大暴落中なので、仮想通貨投資を始めるタイミングとしては今は最適だと筆者は、考えています。

月見
月見

おすすめの仮想通貨取引所

CoincheckとbitFlyerはどちらが良いのか?と質問を受けることが多いのですが、ぜひ両方、ご自身でサイトを確認してみてください。

ちなみに、私のおすすめはCoincheckです。

ビットコイン購入なら仮想通貨取引所 | Coincheck(コインチェック)

理由は、仮想通貨取り扱い種類が、国内の取引所で最も多いからです。

なので、とりあえず作っていて損はないですよ。

まとめ

仮想通貨は、暴落し始めたときにちょっとずつ買い増しをすることが重要です。

なぜなら、仮想通貨の未来は、明るい可能性が高いと私は、判断しているためです。

なので、下げた時にこそ、積極的に拾うべきと考えています。

おすすめの取引所は、以下二つ。

おすすめは、Coincheckです。

理由は、仮想通貨取り扱い種類が、国内の取引所で最も多いからです。

今回の記事は、以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました