どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
今回は、DeFiステーキングでオススメの銘柄5選を紹介します。
この記事では、このようなお悩みをお持ちの方にオススメの記事となっています。
- DeFiを始めたいけど、オススメの銘柄がわからない
- DeFiってどのように始めるの?
- DeFiのリスクって?
ステーキングをするなら、Bianace(バイナンス)がおすすめです。
バイナンスは、世界最大級の取引所で、最もステーキングサービスが整っているためです。
DeFiステーキングとは?
- DeFiとは「Decentralized Finance」の略で、「分散型金融」という意味
- DeFiシステムに一定期間暗号資産を預けることをDeFiステーキングと呼ぶ
つまりユーザーからすると、DeFiステーキングとは、一定期間特定の仮想通貨を売買できなくなるということになります。
- では、DeFiステーキングのメリットってなんだろう?
このような疑問が浮かぶと思います。
その部分について以下で解説します。
ステーキングとは?
- 一定期間一定の暗号資産を保有するリスクを許容する代わりに利回りを得られる仕組み
株の長期保有と似てますよね。
ただ、ステーキングの場合には、基本日割りした利回りを毎日受け取れます。
株は、半年に1回などの単位で利回りが得られるのに対し、仮想通貨のステーキングの方がこの点は、いいですよね。
- この期間に仮想通貨の価格が変動することで、元本割れの可能性がある
- DeFiの場合は、DeFiがハッキングなどを受け資産を失っても、自己責任となる(DeFiステーキングのリスク)
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
IOSTをステーキングする方法|バイナンスで実際に試してみた
DeFiステーキングの利回り
2021年9月のバイナンス(→公式サイト)利回りは、以下です。
ここに表示しているのは、Est.APY(年利)で2〜6%程度ですね。
DeFiステーキングのすごい点が、ロック期間が、フレキシブル(任意期間)ということです。
ロックステーキングというのもあるんですが、こちらは、数日から数ヶ月程度預けることを約束して、ロックすることになります。
バイナンスで、ステーキングを始める方法については、以下の記事を参考にしてみてください。
IOSTをステーキングする方法|バイナンスで実際に試してみた
- それでは次にDeFiステーキングのオススメ銘柄を紹介します
- バイナンス(→公式サイト)で取り扱いの銘柄に絞ります
- 比較的安全性の高い銘柄を紹介します
- ただし、投資は自己責任でお願いします
1.ビットコイン(BTC)
2021年10月時点のEst.APY
- 2.12%
暗号資産の王様に位置するのがビットコインです。
価値の保存という観点から、最も分散性が高いビットコインは、暗号資産の中で最も信頼性が高い銘柄です。
このことからも最もオススメの銘柄となります。
- 暗号資産初心者の方は、まずこの銘柄がポートフォリオの中心でよいかと思います
ビットコインに関する詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
ビットコインの重要な特徴5点とは?
2.イーサリアム(ETH)
2021年10月時点のEst.APY
- 1.73%
DeFi関連銘柄として、最も有名なのがイーサリアムです。
暗号資産の時価総額ランキングでは、ビットコインに続き世界第2位です。(2021年10月時点)
- ただ、最近だと若干EST.APYが低いかなということで、個人的には、保有比率を少々下げました。
それでもポートフォリオの中では中心的な存在の一つになる暗号資産だと思います。
イーサリアムの重要な特徴5点とは?
3.バイナンスコイン(BNB)
2021年10月時点のEst.APY
- 5.23%
バイナンスコインは、バイナンス(→公式サイト)で利用可能なトークンです。
最近ですと、バイナンススマートチェーンで利用可能な銘柄で、CAKEなどの銘柄と合わせてファーミングするなど、利用用途が広がっている銘柄です。
- 個人的に将来性が高いと判断しており、筆者は、バイナンスコインを中心にDeFiステーキングしています。
バイナンスコイン(BNB)の今後の見通し・分析
4.リンク(Chainlink / LINK)
2021年10月時点のEst.APY
- 2.39%
Chainlink(→公式サイト)とは、ブロックチェーンネットワークと外部システムをつなぐミドルウェア(中間処理役)の機能を持ったプラットフォームで、そこで使用される暗号資産をLINKと呼びます。
- 現実世界のあらゆるデータとブロックチェーンネットワークと安心かつシームレスな連結の実現を目指しているプロジェクト
Chainlinkのユニークな特徴
- Chainlink上で自分の保有しているデータの売買ができる
- しかもAPIを利用することで1時間ほどでデータ販売のために必要な手続きを完了可能
5.BinanceUSD(BUSD)
2021年10月時点のEst.APY
- 2.89%
BinanceUSDはドルと同じ価格を保つことを狙ったいわゆるステーブルコインです。
こちらは、バイナンス(→公式サイト)が発行したコインとなります。
よって、他の仮想通貨とは異なり価格の変動リスクが低いのが特徴です。
USDにペッグされならがらも、利回りが得られるのでリスクが低い投資をお好みの方にオススメかと思います。
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
もっと利回りが高い商品はないの?
結論
- あります
- Pancake Swapでステーキングするとより利回りが高いです
- 年利で100%以上が狙える可能性があります
- 利回りが高い分、リスクも高いという認識で正しいと思います
私もPancake Swapでステーキングしていますが、利回りは圧倒的に高いです。
Pancake Swapのやり方に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
Pancakeswap(パンケーキスワップ)に新機能「Auto CAKE」追加!やり方・始め方・方法を解説する
2022年最新のステーキングランキング
DeFiステーキングにかかわらず、すべてのステーキングサービスでオススメのものをピックアップしました。
- 次から次へと新しいサービスが生まれるので、情報をインプットするのが大変ですよね
なので、わかりやすく情報をぎゅっと絞ってまとめました。
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
【2022年最新】オススメのステーキングランキング7選!利回りが高い銘柄一覧
まとめ
今回は、DeFiステーキングでオススメの銘柄5選についてまとめました。
その5銘柄とは、以下です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- バイナンスコイン(BNB)
- リンク(LINK)
- BinanceUSD(BUSD)
これらのDeFiステーキングは、バイナンス(→公式サイト)で可能です。
ステーキングの方法については、以下の記事を参考にしてみてください。
IOSTをステーキングする方法|バイナンスで実際に試してみた
BNB(バイナンスコイン)のバイナンス(Binance) DeFi ステーキングのやり方を徹底解説!
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