どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
今回の記事では、仮想通貨LUNCの価格は2023年まで上昇濃厚か?という観点から分析します。
なので、このようなお悩みをお持ちのか方におすすめの記事です。
- 今からLUNCに投資しようか迷っている
仮想通貨LUNCの価格は2023年まで上昇濃厚か?
- 筆者は、2022年10月~12月は、レンジの相場が続くと予想している
- 今からあえてLUNCに投資をするときではないと判断しています
なぜなら、価格上昇の要因は、Tax Burnのみである程度予想が立っている状況のため、さらなる上昇は期待しにくい状況のためです。
また、9月14日に責任者であるDo Kwon氏に逮捕状が出るなど、状況的には不安定な状況でした。
逮捕状が出たとの報道直後のチャートが以下です。
比較的大きな陰線が出ました。
なので、状況的には、不安定な状況かと思いますので、なかなか上昇トレンドになる可能性は低いかと思います。
一方で、Burnが下支え要因になることから、下落の可能性も比較的低いと思います。
なので、レンジでの相場となる可能性が高いといえるでしょう。
9/21:Tax Burnの詳細
世界最大の仮想通貨取引所であるBINANCEは、9月21日からオンチェーンのLUNCに 1.2% Tax Burnを適用させると 公式発表 を出しました。
- Burnするということは、総発行枚数が減ることになるので、仮想通貨の価値があがるということ
9/14:Do Kwon氏が逮捕状が発行される
Do KwonはTerra(LUNC)の創始者です。
その方に9/14逮捕状がでました。
報道によると、インターポールは世界中の法執行機関に対して、Do Kwon氏の逮捕を要請しているとしています。
しかもどうやら、資金が大きく動いた形跡もあるそうです。
- 彼は、今どこで何をやっているのでしょう・・・
LUNCのテクニカル分析
- テクニカル的には、よくも悪くもない状況と言えそう
- MACDは久しぶりの買いシグナル
移動平均線
10/2現在、5日線(青)、20日線(赤)は右肩上がりとなってきており、これは良い傾向。
また、75日線(紫)が9/25付近の下落の下支えとなっている。
一目均衡表
一目均衡表の雲が、9/25の下落の下支えとなっている。
10/2現在は、雲にぶつかり重要な局面を迎えている。
筆者の予想としては、雲の下に抜ける可能性が高いとみている。
MACD
10/2に買いシグナルが点灯している。
今は何に投資すべきなのか?
- 筆者は、ビットコインやイーサリアムなど比較的時価総額が大きい仮想通貨への投資が良いと判断しています
- また、USDCやUSDTといったステーブルコインのステーキングで利回り5~8%を得るのが良いと判断しています
時価総額が大きい仮想通貨への投資が良い理由
2022年は、このまま大きな上昇がない限り、仮想通貨市場は大きく下落する年となりそうです。
過去の例から、このようなときは、時価総額が大きい仮想通貨を購入するのが正解だったためです。例として、2018年の1月から2021年の12月までのビットコイン、イーサリアム、リップルの価格遷移を見てみましょう。
この中で唯一投資して失敗だったのは、時価総額が一番低いリップルです。
結局時価総額が高い、ビットコイン、イーサリアムを購入するのが正解でした。
なので、このような弱気相場では、長期目線で時価総額が大きい仮想通貨に投資するのが妥当というのが、持論です。
USDCやUSDTといったステーブルコインのステーキング
2022年は、ドルが円に対し、大きく価格があがる年でした。
- 正直今年は、これが一番儲かりました
- しかもステーキングなら、利回りが、5~8%もらえる!
これが非常に大きいです。
もし、ステーキングを知らなかった、やっていないという方は、損をしている可能性が高いです・・・
ぜひチェックしてみてください。
【高利回り】仮想通貨USDCでステーキングする方法|ステーブルコイン
【5分】バイナンスでステーブルコインをステーキングする方法【Binance】
まとめ
今回の記事では、仮想通貨LUNCの価格は2023年まで上昇濃厚か?という観点から分析しました。
- 筆者は、2022年10月~12月は、レンジの相場が続くと予想している
- 今からあえてLUNCに投資をするときではないと判断しています
今回の記事は、以上です。
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