どうも月見です。
国内初となるCoincheck(コインチェック)で実施されたパレットトークンのIEO当選結果が出ました。
月見も応募しましたが、落選という結果となりました。
そのメールが以下です。
1口の応募とはいえ、とても残念です・・・。
このパレットトークンのどうやらかなり人気だったようで、かなりの割合で外れているようです。
そこで気になるのが当選確率ですよね・・・。
どの程度の当選確率だったのか?を調査してみたいと思います。
また、パレットトークンの今後の価格についても予想していきたいと思います。
パレットトークンとは?
パレットトークンに関しては、以下の記事で詳細を解説しています。
ぜひ参考にしてみてください。
ハッシュパレット(PLT)の将来性を専門家が分析した結果
パレットトークンの当選確率は?
- 結論:当選確率は、約4%
調査結果
約1140口応募して、49口当選している方もいるようです。
約4.3%の当選確率となります。
ちなみに日経新聞にも確率は掲示されております。
その結果は以下です。
- 倍率24.4倍
- 参加人数64000人
- 277億円の応募
なので、当選確率4.3%程度あるのは妥当なのです。
ただ、以下のツイートしている方は、4800口も購入しており、当選確率が仮に4.3%だとしたら、さすがに一口も当たらないのは不自然です。
このことから、明らかにランダム当選が選択されていない可能性が高いです。
パレットトークンに関するツイート
コインチェックの不具合多数・・・
個人的に今回パレットトークンに応募して思ったのが、不具合が多数あったことです。
私も当選報告前に返金されてしまい、もうわけがわからなかったです。
本当に公平に抽せんされたのか?と疑問に思いました。
これだけの不具合を出して、でも抽せんは公平に実施されましたって、どういうロジックなのか全くわからないです。
その内容が以下です。
(1)Palette Token配布の遅延
順次配布を行い、結果についてお申込みいただいた全てのお客様にメールにてご連絡をさせていただきます。(2)Palette Tokenが配布されず日本円が返金されてしまう事象
対象のお客様には、近日中にメールにて個別に今後の対応についてご連絡をさせていただきます。また、本事象は、決済処理の際に不具合が生じたものであり、抽選は公平に実施されております。(3)申込費用の一部(お一人様54円)がロックされてしまう事象
参照元:https://corporate.coincheck.com/2021/07/21/160.html
対象のお客様にはロック解除の上、個別にメールにてご連絡をさせていただきます。
パレットトークンの今後の価格は?
- 初値は当選の価格より数倍程度高い可能性がある
なぜなら、今回のIEOも目標金額に対し、わずか6分で資金調達完了したとのことで、非常に人気が高いためです。
なので、上場後も購入が殺到することが予想されます。
ぜひ購入検討者は、Coincheck(コインチェック)で口座開設しておくとよいと思います。
今後ぐんぐん価格を上げる可能性がありますしね。
筆者も状況次第では、購入しようと検討しています。
パレットトークンはいつ上場?
現在2021年7月28日のツイートが以下です。
なので、取引開始は、2021年7月29日です。
2日延期されているんですよね・・・。公式の発表は以下です。
不安要素は多いですよね・・・まぁでも仮想通貨なんてこんなもんだよなーと思ったりします。
まとめ
パレットトークンのIEOの当選確率についてまとめました。
当選確率は、約4%です。
しかし、4800口購入して外れている方がいることから、ランダムな抽せんである可能性は低いことが示唆されています。
正直この情報が正しいとすれば、不信感が募りますよね。
ただ、IEO開始6分で目標金額を達成していることからも人気の高さは伺えます。
よって、今後価格を上げる可能性は高いといえるでしょう。
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