どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
この記事では、仮想通貨ステーキング利率・利回り一覧と比較結果について解説します。
よってこのようなお悩みをお持ちの方におすすめの記事です。
- ステーキングって何?
- ステーキング利率の一覧が知りたい
- ステーキングをしたいんだけど、高利回りな銘柄は?
筆者は、比較的時価総額が大きいコインでステーキング・レンディングすることをおすすめしています。
国内取引所の場合は、時価総額が大きいコインでのステーキングサービスがありません。
なのでビットコインやイーサリアムなどのレンディングがオススメです。
国内取引所
取引所 | 種類 | 利回り | 最短貸出期間 | オススメ度 | 公式サイト |
Coincheck | レンディング | 14日:1% 30日:2% 90日:3% 180日:4% 365日:5% | 14日間 | ★★★★★ | Coincheck公式サイト |
Coincheck | ステーキング(中止中) | – | – | – | – |
bitbank | レンディング | 年間最大5% | 1年間 | ★★★★★ | 【PR】bitbank公式サイト |
GMOコイン | レンディング | 1ヶ月コース:1% 3ヶ月コース:3% COSMOS:8% プレミアム:15%以上 | 1か月 | ★★ | GMOコイン公式サイト |
GMOコイン | ステーキング | ATOM:6.5~7.2% DOT:4.4~5.3% XYM:3.2~4.5% XTZ:2.1~4.3% QTUM:1.3~4.2% ADA:2.5~3.5% | 0日 | ★★★ | GMOコイン公式サイト |
OK Coin Japan | IOSTのステーキング | 最大8.88% | 0日 | ★★★ | OK Coin Japan公式サイト |
海外取引所
海外取引所は、様々なステーキングサービスがあり、いつでも解約できるサービスも存在します。
取引所 | 種類 | 利回り | オススメ度 | 公式サイト |
Binance(Binance Japan) | ステーキング 数百種類以上 | 0.5~10% | ★ | Binance公式サイト |
Bybit | ステーキング 数百種類以上 | 0.5~約1000% | ★★★★★ | Bybit公式サイト |
OKX | ステーキング 数百種類以上 | 0.5~約200% | ★★★ | OKX公式サイト |
PancakeSwap | ステーキング 数10種類以上 | ~約100% | ★ | Pancakeswapコイン公式サイト |
ステーキングとは?
なので、株の配当と似たようなイメージで正しいです。
ただ、仮想通貨のステーキングの場合には、日割換算で毎日配当貰えるものが多いです。
また、利回りも株式よりも圧倒的に利回りが高いものが多く、年利100%以上のサービスも存在します。
Binanceの場合
- イーサリアムでのステーキング
Bybitの場合
- イーサリアムでのステーキング
もし、ステーキングの詳細に関して知りたい方は、以下の記事を参考にすることをおすすめします。
参考:【保存版】仮想通貨のステーキングのやり方・始め方【初心者〜上級者まで】
レンディングとステーキングの違い
- ステーキングは「暗号資産を保有し、ブロックチェーンネットワークに参加することで報酬が得られる仕組み」である。
- レンディングは「暗号資産の保有者が暗号資産取引所に暗号資産を貸し出して報酬を獲得する」
よって、レンディングは貸出先によって、利回りが変化します。
また、貸出先が決まっているので、分散性が低く、例えば貸し倒れなどのリスクも、貸出先の信用に依存することに注意が必要です。
ステーキングやレンディングで重要な点
- 預け入れる期間を指定する必要があるかどうか?が重要
- 一般的に預け入れる期間を指定する方が利回りが高い
預け入れる期間を1年と指定すると、その間その暗号資産を基本的には売却したりすることができなくなります。
そのため、預け入れる期間を指定する方がリスクが高いため、利回りが高くなります。
このバランスから、自身の許容できるリスクに鑑みて、どれにするか選ぶことが重要です。
- 傾向としては、レンディングサービスは、預け入れる期間をしているするものが多く、利回りが高い傾向
- ステーキングは、期間をしているするものから、期間を指定しないものまで様々あり、利回りの振れ幅も大きい
国内と海外取引所の違い
- 国内取引所は、利回りが低めだが日本円で入金可能で、初心者向け
- 海外取引所は、利回りが高めだが仮想通貨での入金が基本で、中級者以上向け
例えば、海外取引所では、100%以上の利回りが得られるステーキングサービスがあります。
一方で、国内取引所では、最大でも10%程度の利回りのサービスが多いです。
なので、仮想通貨で送金可能な方は、海外取引所でステーキングするのがオススメです。
Binanceの新規登録について
2025年現在は、Binance Japanに口座を以降することで使用可能です。
ただし、Binanceほど銘柄数はなく、ステーキングサービスも一部の銘柄に絞られています。
なので、もしこれから海外取引所でステーキングを検討するのであれば、Bybitがオススメです。
仮想通貨ステーキング利率・利回り一覧(国内取引所)
取引所 | 種類 | 利回り | 最短貸出期間 | オススメ度 | 公式サイト |
Coincheck | レンディング | 14日:1% 30日:2% 90日:3% 180日:4% 365日:5% | 14日間 | ★★★★★ | Coincheck公式サイト |
Coincheck | ステーキング(中止中) | – | – | – | – |
bitbank | レンディング | 年間最大5% | 1年間 | ★★★★★ | 【PR】bitbank公式サイト |
GMOコイン | レンディング | 1ヶ月コース:1% 3ヶ月コース:3% COSMOS:8% プレミアム:15%以上 | 1か月 | ★★ | GMOコイン公式サイト |
GMOコイン | ステーキング | ATOM:6.5~7.2% DOT:4.4~5.3% XYM:3.2~4.5% XTZ:2.1~4.3% QTUM:1.3~4.2% ADA:2.5~3.5% | 0日 | ★★★ | GMOコイン公式サイト |
OK Coin Japan | IOSTのステーキング | 最大8.88% | 0日 | ★★★ | OK Coin Japan公式サイト |
Coincheck(コインチェック)のレンディング
Coincheck(コインチェック)は国内最大手クラスの取引所です。
- 最大年率 5.0%
- 待ってるだけで暗号資産が貯まる
- ビットコインだけでなく、イーサリアム、リップル、ネム等のCoincheckで取扱う暗号資産の貸付可能
得られる利回りの量は、以下からシミュレーション可能です。
なかなかいいですよね。
貸し出せるコインは、以下のように豊富です。
bitbankのレンディング
bitbank(ビットバンク)は国内最大手クラスの取引所です。
Coincheckよりも知名度は劣るかもですが、手数料はbitbankの方が低くオススメです。
例えば2025年1月時点では、以下のコインのレンディングを募集しています。
GMOコイン
- 貸暗号資産ベーシック(レンディング)とステーキングの二種類サービスがある
- レンディングは、利回りが高いが貸出期間を指定する必要がある(ロックされる)
- ステーキングはいつでも解約可能な分利回りが低め
貸暗号資産ベーシック(レンディング)とステーキングの利回りの違いは、以下です。
参考:GMOのステーキング
仮想通貨ステーキング利率・利回り一覧(海外取引所)
海外取引所の仮想通貨ステーキング利率・利回り一覧は以下です。
取引所 | 種類 | 利回り | オススメ度 | 公式サイト |
Binance(Binance Japan) | ステーキング 数百種類以上 | 0.5~約200% | ★ | Binance公式サイト |
Bybit | ステーキング 数百種類以上 | 0.5~約1000% | ★★★★★ | Bybit公式サイト |
OKX | ステーキング 数百種類以上 | 0.5~約200% | ★★★ | OKX公式サイト |
PancakeSwap | ステーキング 数10種類以上 | ~約100% | ★ | Pancakeswapコイン公式サイト |
海外取引所でステーキングする場合は、Bybitを利用するのがオススメです。
海外取引所でステーキングするオススメな方法に関しては、以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。
仮想通貨の銘柄ごとのステーキング利率・利回り
- 基本的には、時価総額が高いコインほど、利回りは低い傾向です
- ただし、国内のレンディングサービスは、銘柄ごとの違いは、ほとんどない
以下は、2025年1月時点のBybitの積み立てステーキングの利回り一覧です。
時価総額が高いBTC,ETHが利回りが低いことが分かります。
一方で国内(コインチェック)のレンディングは、銘柄による利回りの違いはないです。
ステーキングやレンディングは、長期投資で意味が出てくる投資法なので、なるべくボラティリティ(価格の変動幅)が低い銘柄で行うのがオススメです。
そういった観点から、時価総額が大きいコインでステーキング、レンディングすることがオススメです。
まとめ
この記事では、仮想通貨ステーキング利率・利回り一覧と比較結果について解説しました。
まとめると以下になります。
国内取引所
取引所 | 種類 | 利回り | 最短貸出期間 | オススメ度 | 公式サイト |
Coincheck | レンディング | 14日:1% 30日:2% 90日:3% 180日:4% 365日:5% | 14日間 | ★★★★★ | Coincheck公式サイト |
Coincheck | ステーキング(中止中) | – | – | – | – |
bitbank | レンディング | 年間最大5% | 1年間 | ★★★★★ | 【PR】bitbank公式サイト |
GMOコイン | レンディング | 1ヶ月コース:1% 3ヶ月コース:3% COSMOS:8% プレミアム:15%以上 | 1か月 | ★★ | GMOコイン公式サイト |
GMOコイン | ステーキング | ATOM:6.5~7.2% DOT:4.4~5.3% XYM:3.2~4.5% XTZ:2.1~4.3% QTUM:1.3~4.2% ADA:2.5~3.5% | 0日 | ★★★ | GMOコイン公式サイト |
OK Coin Japan | IOSTのステーキング | 最大8.88% | 0日 | ★★★ | OK Coin Japan公式サイト |
海外取引所
海外取引所は、様々なステーキングサービスがあり、いつでも解約できるサービスも存在します。
取引所 | 種類 | 利回り | オススメ度 | 公式サイト |
Binance | ステーキング 数百種類以上 | 0.5~約200% | ★★★★★ | Binance公式サイト |
Bybit | ステーキング 数百種類以上 | 0.5~約200% | ★★★★★ | Bybit公式サイト |
OKX | ステーキング 数百種類以上 | 0.5~約200% | ★★★ | OKX公式サイト |
PancakeSwap | ステーキング 数10種類以上 | ~約100% | ★ | Pancakeswapコイン公式サイト |
今回の記事は、以上です。
コメント