どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
今回の記事では、XYMの今後の見通しについてまとめます。
2022年の6月上旬に分析した結果、さらに下落する可能性が高いと予想していました。
結果は予想通りで、10~20%ほどの下落となりました。

なので、このようなお悩みをお持ちのかたが多いはずですよね。

- XYMはまだまだ下落するのかな?
本日は、そこらへんの詳細を分析して、見通したいと思います。

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XYMは6円台に突入か?
ドル円を137円/ドルとして計算するおおよそ以下のお会い水平線が7円のライン。

- 筆者は、このラインは下に抜け、下落トレンドになる可能性は低いと判断しています。

ただ、青〇の部分は、6円台に突入した領域になります。筆者の読みではここが短期的には、底になるのでは?と見ています。
その理由は、以下になります。
- 仮想通貨の市況が買いの状況のため
仮想通貨の市況が買いの状況のため
- ビットコインのシグナルを示すプエルマルチプルが買いシグナルが点灯した
- レインボープライスも買いシグナル
- ログスケールグロースカーブも買いシグナル
プエルマルチプル
プエルマルチプルとは、以下のグラフで、青い領域に入ったときが買いのタイミングとされています。
過去4度のタイミングではかなりよい買いのタイミングだったことから、このチャートで買いを入れる投資家がかなり多いことが予想されます。

プエルマルチプルの詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
プエル・マルチプルとは?仮想通貨の重要な指標の一つである理由
レインボープライス
レインボープライスも現在は青の領域に差し掛かっており、ここが買い場であることを示しています。
過去見ても青い領域に入ったのは、結構まれなので今のタイミングは、絶好の買い場と言えます。

ログスケールグロースカーブ
ログスケールのカーブも過去に類を見ないくらい下に割れています。
なので今は絶好の買い場だと推定されます。

今は仮想通貨は買い場?
- XYMだけでなく仮想通貨市場全体が買い場と判断します

- もちろんXYMの購入でもいいのですが、仮想通貨投資の基本は、ビットコインとイーサリアムなどの時価総額が大きいものがオススメ
- よりハイリスクハイリターンを取りたいときにXYMがオススメ
XYMの最新の情報は?
- マイクロソフト社のスタートアップ支援のプログラムにSymbolブロックチェーンを活用したプロジェクトが採用されました
- XYMのZT Globalへの上場
マイクロソフトとSymbol

- マイクロソフトということで、かなり強い後ろ盾を得ている状況
- うまくサービスをスケールさせることができれば、Symbolの大きな実績となる可能性あり
これは、なかなか期待がもてそうなニュースですよね。
ZT GlobalへXYMが上場へ
ソフトバンク(SoftBank)社が出資している「ZT Global Exchange」は、で流動性は世界26位を誇る日本語対応の取引所です。

- かなり大きな取引所なので、このニュースはかなりポジティブ
だた日本人には、あまりなじみがないと思うので、海外取引所は、基本世界トップクラスのバイビットを活用しておけば間違いなさそう。
XYMのセンチメント分析
- XYMは、76%がポジティブなツイートをしている状況(この下落を食らってもポジティブってのがなかなかすごい・・・)
- ツイート数は、徐々に下落している状況
なので、市場としては、すこし注目が下がってきている傾向を示しています。

取引量
以下は、KUCOINでのXYM/USDTの取引量ですが、徐々に下落傾向であることがわかります。
なので、注目度としては、徐々に下げってきている傾向と言えるでしょう。

まとめ
今回の記事では、XYMの今後の見通しについてまとめました。
結論としては、仮想通貨は全体的に買い場だと判断します。
ただ、あえてXYMでなくてもいい状況かと思います。
現在の相場では時価総額が大きいビットコインはイーサリアムを購入した方がリスクが少ないかと思います。
特にXYMはツイート数や取引量が徐々に下落傾向であるため、市場からの注目度は落ちてきている状況というのも大きいかと思います。




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