どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
今回は、Bitbank(ビットバンク)の暗号資産の購入/売却の方法を解説したいと思います。
コインチェックは、手数料は無料のものもあるのですが、スプレッドがビットバンクと比べると高く、トータルでみるとビットバンクのほうが圧倒的に安いのです。
- Bitbank(ビットバンク)の口座開設は、コチラから可能です!!
Bitbank(ビットバンク)の暗号資産の購入/売却の方法の前準備
口座開設
まずは、口座を開設する必要があります。
- bitbank(ビットバンク)の口座開設は、こちらから可能です。
口座開設の方法は以下の記事を参考にしてみてください。
【bitbank(ビットバンク)】口座開設の方法|手数料が最も安い取引所
日本円の入金
次に日本円をビットバンクの口座に入金する必要があります。
その方法の詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
【bitbank(ビットバンク)】日本円での入金の方法をヘビーユーザが解説
bitbank(ビットバンク)の暗号資産の購入方法
今回は、XYMという暗号資産を購入することを例に解説します。
- 画面左上の「取引所」をクリック
- 「XYM/JPY」をクリック
購入方法は基本的に二つある
- 成行:売り出されている最低価格で購入
- 指値:値段を指定して購入
- 初心者は、成行での購入で良いと思います
ただ以下の懸念点は、あります。
- 成行はスプレッドが大きいときは、損しがちな購入方法
- またtakerとしての購入になるため比較的手数料が高くなる
- とはいえ、0.12%なので大したことはない
成行で購入する場合
- 「成行」をクリック
- 「買い」をクリック
- 「数量」を入力
- 「注文」をクリック
こんな流れで購入可能です。
指値の場合
- makerで購入すると手数料がマイナスになる(つまり暗号資産をもらえる)
- makerとは、板(気配値)に注文を並べること
- 「指値」をクリック
- 「買い」をクリック
- 「指値価格」を入力
- 「数量」を入力
- 「注文」をクリック
指値価格で、気配値で注文を出し、決済されるとmakerでの購入になります。
注文はここで確認できます。
- このケースで言えば、41.250の指値で買い注文を出すと、makerになります
- 41.223での指値で買い注文を出した場合も同様です
takerとmakerの考えは暗号資産ではよく出てくるので是非覚えておくと良いかと思います。
makerでの購入は、むしろ暗号資産が増える方法なのです。
bitbank(ビットバンク)の暗号資産の売却の方法
- 売却の場合は、「成行」での売却方法を解説します
- 「成行」をクリック
- 「売り」をクリック
- 「数量」を入力
- 「注文」をクリック
基本的には、これで売却は完了です。
- 「成行」の場合、いくらで売られるの?
以下の例で説明します。
これは、注文の一覧です。
この場合、41.096円で5036.0950分だけ買い注文が入っている状態です。
つまり、5036.0950以下の量を売却する場合は、41.096で売却されます。
- ただし、目まぐるしく注文は入ったり、決済されているので、表示通りで売却されないこともある
スプレッドが低い場合は、成行での売却で問題ないです。
ただ、スプレッドが大きい場合は、売却額と小さくなることもあるので、注意が必要です。
スプレッドとは?
- 買値と売値の差のこと
- スプレッドが大きいほど、取引をすると損になりやすい
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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