どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
今回の記事では、XYM/Symbol(シンボル)の重大発表についてまとめます。

- 5分程度で読める記事となっています
XYM/Symbol(シンボル)の重大発表
重要な情報から順に紹介したいと思います。
Symbolブロックチェーン技術を活用した農産物トレーサビリティシステム「CannaPi」の導入
- 岐阜大学と共同研究開発したSymbolブロックチェーンを用いた革新的な農産物トレーサビリティシステムの展開も発表
Symbolの新たなユースケースとして進捗がありました。
2023年6月に、「Symbolブロックチェーン技術を活用した農産物トレーサビリティシステム「CannaPi」の導入を発表」しました。

- 違法業者を駆逐するのに、いいテクノロジーになることを期待ですね。
参考:一般社団法人日本ヘンプ協会と(株)サイアムレイワインターナショナル、タイ産業ヘンプ貿易協会(TiHTA)の誘致を実現
カイカキャピタルがシンボル(XYM)レンディングサービス開始

- 利用料率:2%(年率)
- 貸借期間:2023 年 2月 1日(水)~2023 年 4月 30日(日)
XYMのレンディングサービスに関する情報です。
- 暗号資産を中心とした資産運用会社
- 暗号資産のレンディングサービスを展開
参考:公式サイト
正直利回りは、そこまで高くないので、最大5%の利回りが得られるCoincheckのレンディングサービスの方が良いかと思います。
XYM/Symbol(シンボル)のbitFlyer(ビットフライヤー)への上場
- bitFlyer(ビットフライヤー)は国内最大級の取引所
- コインチェックには、上場しなかったことからもビットフライヤーがかなり注目され、Symbolホルダーにはサプライズとなった
日本人ファンが多いXYMにとって、bitFlyerへの上場は、非常にポジティブな情報です。
公式のツイートがコチラ。
そして、上場の情報がプレスリリースされた直後のチャートがこちら。


- 爆上げでした
詳細は、後述しますがコインチェックには上場しなかったのに、ビットフライヤーには上場したということで、ビットフライヤーの見方が変わったSymbolファンの方も多かったはずです。

- 筆者の意見も、まさにこのツイートと同様です!
詳細は、以下の記事で確認してみてください。
XYM/Symbol(シンボル)のbitflyer(ビットフライヤー)上場でどうなるのか?
Symbol活用の加盟店共通ポイント「Symbol Shop Point」が金融庁の許可獲得
- “Symbolのモザイクを使用する加盟店共通ポイント制度”
- 特定の店舗で受け取ったポイント(モザイク)を別の加盟店でも利用可能
- Symbolエコシステムの活性化が期待される
加盟店の一つである、22CAFEのツイートがこちら。

- Symbolの実需がますます高まってきそうです!
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。

フォビジャパン、「シンボル(XYM)」エアドロップ実施

- 付与銘柄…シンボル(XYM)
- 付与予定日時:2022年4月13日(水)
- 対象者:スナップショット時にXEMを保有していた方でアカウントが凍結などになっていない方
- スナップショット実施日時:2021年3月12日13:26(日本時間)
- 付与数量:保有していたXEMに対して1:1の割合で付与
もともとフォビには、2022年の1月にSymbolが上場していました。
そのときのSymbolの詳細は、以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。
XYM/Symbol(シンボル)がHuobi(フォビ)に上場!今後の見通しを分析
テックビューロが「COMSA」提供開始
- 個人や団体・組織がNFTなどのトークンを販売することができるマーケットプレイス
- Symbolブロックチェーンを基盤として設計されている
- アセットデータはフルオンチェーンで保存されるという。
- 各プロセスはシンボル上で最大限完結するように構築
一般的にNFTには、所有者のみをメタ情報として付与することで、非常に軽い情報量でNFTのオリジナリティを担保してきました。
イーサリアムなどは、そのような方式。
一方でフルオンチェーンは、データ自体もNFTにするので、非常に情報量が重い。
どちらの方式が一概にいいとは言えませんが、COMSAはフルオンチェーンを採用しているってのが最大の特徴です。

- アーティストからするとフルオンチェーンがいいのかもしれませんね
私の考えを示したツイートが以下です。
本内容の詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。

XYM/Symbol(シンボル)のbitbank(ビットンバンク)への上場

- ビットバンクは、2021年10月5日(火)に、新たシンボル(XYM)の取扱いを開始
ビットバンクは、XYMの取引量が世界一になったことで有名な取引所です。

- しかも、コインチェックやビットフライヤーなどの主要な取引所と比べると手数料が圧倒的に安い
なので、もし口座開設していない方はビットバンクでの口座開設をおすすめします。
【裏側の口コミ】Bitbank(ビットバンク)の評判・手数料と口座開設方法
ちなみに、XYMがビットバンクに上場した際、価格が急騰しました。
その時のチャートがこちら。

この時に口座開設したわって方も多いと思います。
XYM/Symbol(シンボル)のキプロス実装
- コミュニティ中心主義の資金運用体制を再構築することが大きな目的

- Symbolの前身であるNEMは、「技術普及よりもマーケティング」「コミュニティよりも対企業」という路線がうまくワークしない状況でした
一方で、Symbolは、セキュアかつ拡張性が高い機能(技術)を中心として企業向けのサービスとして展開されています。
また、日本のコミュニティが強かったことから、スイスに設立された財団にもかかわらず日本語で「不死鳥財団(Fushicho Foundation)」という名前で有名です。

- このような背景から日本人のファン、コミュニティがなお一層強まっている状況です
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。

XYM/Symbol(シンボル)の最新情報の入手方法
- Discordで最新情報が得られます
- コアメンバーがリアルタイムで情報発信しているコミュニティ

- コアデブメンバーのハチェットさんがルールを規定しています

ちなみに私は、ハチェットしからSymbolの記事を作成していることに関して感謝の言葉をいただきました。
とてもうれしかったです。

- なので、そこそここのブログの信頼性は高いと思います(笑)
XYM/Symbolの購入方法
ビットバンク
【XYM/Symbol(シンボル)】の購入方法で最も手数料が低い方法
Bybit
XYM/Symbol(シンボル)をBybit(バイビット)でステーキングする方法
まとめ
今回の記事では、XYM/Symbol(シンボル)の重大発表についてました。
皆様の参考になれば幸いです。
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。








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