どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
今回の記事は、2022年1月11日に、XYM/Symbol(シンボル)がフォビジャパンに上場が決まったので、今後のXYMの見通しを分析します。
1月13日からXYMの取引開始です。楽しみですね。
しかもめちゃくちゃ手数料が低くてお得!!是非をチェックしてみてください。
XYM/Symbol(シンボル)がHuobiに上場
- Huobi Japanは、顧客数・取引量共に世界トップレベルの取引所Huobiグループの日本法人
私も口座を保有しています。
上場銘柄数も豊富で、手数料も低く非常にオススメの取引所の一つです。
XYMも含めるとなんと14銘柄。
レバレッジ取引も可能
- レバレッジ倍率は最大2倍
なので、レバレッジで取引をしたい方にはオススメの取引口座と言えます。
- 仮想通貨はボラティリティが高いので、これくらいのレバレッジがちょうどいい
筆者は、このように感じています。
手数料が安い
- Huobi Japanの手数料は、0.100%~0.200%
- 手数料が低くて世界一有名な取引所バイナンスでも0.1%
- なのでHuobiも十分安い
- 日本円での入金が可能なことを考えるとHuobiの方が使いやすいかも
Huobi(フォビ)に上場によるXYM/Symbol(シンボル)への影響
- Huobiへの報道直後、XYMは1時間足で、+17%超の高騰を見せた
その時のXYMの1時間足チャートが以下です。
急激な高騰をみせたことがわかります。
一気に一目均衡表の雲を突き破りました。
なので今後は、この雲の上での推移になる可能性が高いと言えます。
また、今まで形成していたディセトラを上抜けして、上昇トレンドに転じる可能性が高くなってきました。
この展開予想の詳細に関しては前回記事で予想しており、解説しているので参考にしてみてください。
XYM/Symbol(シンボル)が大幅上昇の可能性あり?その理由とは?
仮想通貨市場の市況は?
- 直近は、米国株に仮想通貨市場も引きずられていた
- 特にテーパリングを22年3月完了に早めたことが影響
- 合わせて、カザフスタンでのマイニングがしにくい問題も影響
- 仮想通貨市場の全体的な市況を確認するために、ビットコインについてここからは分析していきます
以下のグラフは、5日ごとのビットコインとS&P500の価格の相関係数の推移です。
2022年の1月8-10日に一気に相関係数が高くなっていることがわかります。
相関係数が高いということは、両者が連動しているということになります。
つまり、S&P500の価格が上がれば、ビットコインも上がる。
片方が下がればもう片方も下がるといった状況ということです。
- 米国株の中でもナスダックがかなり弱い状況となっている
- 仮想通貨はナスダックのようなハイテク株などと同じ動きをする傾向がある
- つまり、仮想通貨はハイテク株と同様で、比較的リスクが高い資産として認知されていると言えるでしょう
ここらへんの詳細は、以下を参考にしてみてください。
ビットコインが死亡!今後は下落?FOMC議事要旨での金融政策の正常化が原因?
ビットコインの恐怖指数
- 直近最低の10を付けたあと、ここ3日は、20付近を推移
恐怖指数は回復傾向と言えます。
なので、直近の下落トレンドのそこが近いことを示唆しているとみてよいかと個人的には思っています。
その理由の詳細は、コチラのツイートで解説しています。
ビットコインのアクティブアドレス
- アクティブアドレスの数は、回復傾向
なのでビットコインの価格も上昇に向かう可能性が高くなってきたと言えるでしょう。
これは、良い傾向です。
ビットコインドミナンス
- ドミナンスも上昇に転じる可能性が高まってきました
なので、アルトコインというよりは、今は再びビットコインのターンの可能性が高まってきました。
まとめ
2022年1月11日に、XYM/Symbol(シンボル)がHuobi(フォビ)に上場が決まったので、今後のXYMの見通しを分析しました。
仮想通貨市場自体は、回復の兆しの傾向が見られます。
ただ、XYMもよいのですが、それ以上に今はビットコインがそろそろ投資のタイミングとしては、よさそう。
今はリスクが高い資産よりもリスクより低い資産への投資がよいかな?の判断です。
ここらへんの詳細は、以下を参考にしてみてください。
【プロによる分析】XYM/Symbol(シンボル)をビットコインと徹底比較
ぜひ参考になれば幸いです。
今回の記事は、以上です。
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