どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
現在は、2021年9月4日です。
IOSTが2021年9/30 17:00(日本時間)にエアドロップの実施を決定しました。
現在IOSTは、バク上がり中です。
- 私もIOSTを保有しており、かなりの含み益になりました
- IOSTは国内の取引所だとCoincheck(コインチェック)がおすすえめ
- 昨日OKCoinJapanへの上場も決定しました
今回は、現在波にのるIOSTのエアドロップの参加方法について解説します。
IOSTのエアドロップの参加方法
- Binance(→公式サイト)でIOSTを保有すること
方法はこれだけです。
なので、国内取引所だとエアドロップに参加できないことに注意が必要です。
ただし、IOSTを購入するためには、Binanceに送金する必要があり、そのためには、Coincheck(→公式サイト)などの国内の取引所の口座を保有する必要があります。
コインチェックで口座開設する最も簡単かつ最短で取引する方法を解説【初心者向け】
所定の取引所で、IOSTトークンを保持しているすべてのユーザーは、自動的にDONトークンを受け取ります。
IOSTのエアドロップで配布されるトークンは?
- Donnie(DONトークン)です
Donnie(DONトークン)とはどんな暗号資産なの?
DONトークンは、韓国のDonnie Financeのプラットフォームで使用されるガバナンストークンです。
IOSTのメインネットにて発行されたトークンです。
Donnie Financeは、各サービスのインセンティブとして先発者と参加者にDONを配布すると謳っています。
Donnie Financeのサービス手数料として徴収した資金をDON保有者にインセンティブとして配布する仕組みです。
このような仕組みは、最近かなり見られるようになりました。
日本でも、パレットトークンなどもそのような仕組みに近いです。
ハッシュパレット(PLT)の将来性を専門家が分析した結果
Donnie(DONトークン)はどのくらい配布されるの?
- Donnie Financeからエアドロップ予定の5%がエアドロップ参加の取引所のIOST保有率に比例して分配される
なので、IOSTをたくさん保有している人ほど、DONトークンがもらえるということです。
ソースは、こちらです。
今年の初めに、Donnie Financeは、IOST保有者へのドニートークン供給の合計10%をエアドロップすることを発表していました。
- そして、第一回のエアドロップを2021年の2月に実施しました。
その時の配布量が5%であったため、2021年9月30日はその残りの5%が配布されると思われます。
トータルの配布量は、277,841.43DONです。
1DONを75円として計算すると20,838,107円です。
約2000万円もエアドロップすることになります。
- 今回は、そのうちの半分なので、約1000万円が2021年の9月にエアドロップされます。
そもそもIOST2021年の夏にエアドロップを実施する予定だった
2021年の年初より、2021年の夏頃にエアドロップするよとの情報がありました。
なので、2021年7月に大きくIOSTが下げた場面で筆者ちょっとずつIOSTを買い増ししていました。
その時の記事は、以下を参照ください。
IOSTのエアドロップいつなのか?2021年最新情報
- 今からIOSTを保有したら遅い?と考えてる方もいらっしゃるかと思いますが、筆者はそんなことはないと考えています
その理由は、IOSTの高い将来性があるからです。
IOSTの将来性とは?
- 安全性、処理速度、拡張性の三点の高さがIOSTの特徴でそれを支える「Proof of Believability」というコンセンサスアルゴリズムが優秀
Proof-of-Believabilityは、IOSTによって開発された独自のコンセンサスアルゴリズムです。
IOSTトークンバランス、レピュテーションベースのトークンバランス、ネットワークコントリビューション、ユーザーの動作などの要素を使用して、ノードのコンプライアンスを維持しながら、高いトランザクションスループット速度を実現可能です。
この技術を活用することで、今後IOSTが価格を上場させるためには、以下の要因が必要となります。
- DeFiに参加する市場プレイヤーの増加
- IOSTの認知度の向上
- IOSTを活用したプロジェクトの順調な進捗
これらProof-of-Believabilityによって、この3つの要素は順調に推移すると筆者は判断しており、IOSTは今後価格の上昇を見込んでいます。
ここらへんの詳細に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
IOSTが100円になる可能性はあるのか?
まとめ
- IOSTのエアドロップの参加方法
- Binance(→公式サイト)でIOSTを保有すること
ぜひ、エアドロップに参加したい方は検討してみてください。
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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