仮想通貨IOSTを投資する人にとってエアドロップは、重要なイベントですよね。
なぜなら、エアドロップすると決定するとIOSTの価格は、上昇する傾向があるためです。
ただ、公式からの発表を待ってからの投資では遅い面があるのもの事実です。
なので、国内IOSTを購入できるCoincheck(コインチェック)であらかじめIOSTを保有しておくのも手の一つです。
そこで、今回は、IOSTのエアドロップいつなのか?という情報をいち早く手にいれる方法を紹介します。
2021年9月30日に決定(2021年9月4日追記)
- IOSTのエアドロップが決定しました。
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
IOSTエアドロップ受け取る方法と参加方法|Donnie(DONトークン)
エアドロップとは?
- 仮想通貨のマーケティングキャンペーンの一環として、その仮想通貨の保有者にトークン(仮想通貨)を無償提供すること
つまり、IOSTホルダーは、無償でトークンを得られるということね!
なので、エアドロップが決定した仮想通貨の価格は、上昇するのです。
次のIOSTのエアドロップいつなのか?
私が調査した範囲では、以下の情報がありましたが、まだ不確定な要素が多い状況です。
- 次回のエアドロップの時期は、2021年の夏の予定との情報あり
- 2021年の2月と同量のエアドロップが予定
しかし、いち早く情報をキャッチする方法があります。
それは、TwitterのIOSTの公式アカウントの発信です。
過去のエアドロップ情報もこのようにリアルタイムで発信されています。
この時は、IOSTホルダーにDonnie(DON) というトークンがエアドロップされました。
コインチェックでエアドロップはもらえるの?
- 2021年2月のエアドロップは、コインチェックでIOSTを保有している方はもらえなかった
なぜなら、コインチェックは、エアドロップには参加していないためです。
よって、エアドロップのトークンが欲しい方は、バイナンスなどでIOSTを保有する必要があります。
バイナンスでIOSTを購入する方法の詳細については以下の記事を参考にしてみてください。
IOSTをバイナンス(BINANCE)で購入する方法|アカウント作成から入金まで
ただ、エアドロップが開催されるとなれば、IOSTの価格は上昇する可能性が高いです。
2021年の夏もエアドロップが予定されていることから、今からIOSTを保有しておくという戦略はありかと思います。
Coincheck(コインチェック)でIOSTの保有を考えている方はぜひこちらを参考にしてみてください。
コインチェックで口座開設する最も簡単かつ最短で取引する方法を解説【初心者向け】
2021年2月に実施されたエアドロップの詳細
IOSTを特定の取引所で保有している方に、エアドロップされました。
その通貨が、Donnie(DON)です。
エアドロップされる暗号資産 | Donnieトークン(DON) |
アナウンスの時期 | 2021年2月17日 |
エアドロップの量 | 総通貨量の5% |
エアドロップ受け取り資格 | IOSTを特定の取引所で保有していること |
Donnie(DON)とは?
- Donnie Financeで利用可能なトークンです
このようにオリジナルのトークンを発行することで、そのコミュニティを運営する側が、キャッシュを手にすることができます。
ただ後述しますが、だからといって、中央集権的な管理になっていないのが特徴です。
一方で、利用者は、そのコミュニティにサービスを享受するのに、そのトークンが必要となるといった仕組みです。
利用者は、プラットフォームの運営方針に関わる投票に参加するために、DONトークンを保有する必要があります。
また、プラットフォーム取引手数料の割引や金利の優遇など、様々な特典を受けることができます。
Donnie Financeとは?
Donnie Financeは、韓国を拠点とするプロジェクトです。
Donnie Financeの機能は以下6つです。
- 預金
- ローン
- ポートフォリオマネージメント
- 両替
- 支払い
- 与信分析
- 一般的な銀行の機能と同様です
- しかし、その土台がDeFiとなっているため、非中央管理的であるのが特徴ですね
Donnie Financeの特徴は以下二つです。
- 最初の分散型および統合型金融サービスプロバイダー
- コミュニティ主導のオープンソースプラットフォーム
分散型且つ統合型であることや、コミュニティ主導であることから以下4つの強みがあると言えます。
- グローバル
- 高い信頼性
- サスティナブル
- 処理速度が速い
中央集権的だと、信頼性という観点からやはり不安感が残ります。
その例として、リップルがSECから訴訟された例などがあります。
【リップルの情報まとめ】SECの主張のポイントとリップルの証券性について
また、コミュニティ主導ということで、世界拡大も比較的容易となります。
中央集権的(会社)だと拡張性と信頼性の両立がなかなか困難な面があります。
なので、非中央集権的な組織というのは、非常にスマートなやり方だと個人的には思っています。
Donnie FinanceとIOSTの関係性とは?
Donnie Financeは、IOSTブロックチェーン上に構築された金融サービスプラットフォームなのです。
既存のDeFiの預金・融資サービスに加えて、分散型取引所(DEX)、資産管理、決済、与信分析などのサービスの提供をしています。
- 処理速度が速い
この部分の特徴に関しては、実はIOSTの処理速度が速い事に起因してると推定されます。
また、Javascriptという比較的汎用的なプログラミング言語でIOSTは開発が可能であることから、コミュニティ主導の金融プラットフォームとの相性が良い可能性が示唆されます。
ここらへんの詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
まとめ
IOSTのエアドロップいつなのか?についてまとめました。
- 次回のエアドロップの時期は、2021年の夏の予定との情報あり
- 2021年の2月と同量のエアドロップが予定
IOSTを国内の取引所で保有する場合は、Coincheck(コインチェック)のみです。
エアドロップをもらうためには、バイナンスなどでIOSTを保有する必要があります。
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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