2021年4月14に時点のリップルの見通しを分析したいと思います。
前回2021年4月13日の分析結果は、以下です。
リップルは展開速度が加速した
前回の2021年4月13日の分析では、1時間足のチャートから、196円を高値に一旦調整するとの見通しでした。
大方、そのような展開になったものの4/14日の12時くらいに一気に上に抜けました。
このまま長期トレンドを継続する可能性が高いことから、さらに上昇するとの見立てです。
フィボナッチ・エクステンション
一時間足で確認すると、211、218、224円あたりで一旦揉む可能性が出ています。
どこで揉むかは、かなり推測しにくいです。
この3点で揉んだ場合は、192円付近まで下落する可能性があるので、注意しましょう。
今後の展開予想は?
パターン1とパターン2が40%ずつで、その他が20%の確率くらいと筆者は分析しています。
仮に211円付近を高値にしたパターンを想定します。
パターン1:上昇トレンド継続
一旦調整し、前回のレジスタンスラインがサポートラインに変わったタイミングで買いが入るパターンを予想しています。
パターン2:三角保ち合い
別のパターンとしては、このような三角保ち合いの可能性を予想しています。
ビットコインの上昇が仮想通貨全体を後押し
今回の上昇には、ビットコインの市況がよいことから、仮想通貨全体的に価格が上がっている状況と推定されます。
このようなときは、わりかし何を買っても上昇しやすい傾向があると言えるでしょう。
今後、お持ちのあるとコインが高騰した場合には、少しずつビットコインの保有割合を増やし、あるとコインの乱高下には、付き合わない戦略が無難ではないか?と推定しています。
あるとコインの暴騰のあとには、調整で一気に下げる展開が多いです。
注意しましょう。
リップルの購入方法は?
国内取引所であれば、Coincheckがおすすめです。
手数料も比較的安く、何より、取り扱っている仮想通貨の量が非常に多いためです。
ぜひチェックしてみてください。
まとめ
リップルの今後の展開としては、211、218、224円あたりで一旦揉む可能性が出ています。
その後は、前回のレジスタンスラインがサポートラインに切り替わったタイミングのでエントリーがよいでしょう。
今後の展開としては、上昇トレンド継続か、三角保ち合いの可能性が40%ずつ。
その他の展開が20%と予想しています。
今回の記事は、以上です。
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