現在は、2021年5月8日です。
ここ最近はアルトコインの調子が良かったです。
一方でビットコインは、横ばいの展開でした。
イーサリアムクラシック(ETC)、リスク(LSK)、クアンタム(QTUM)など国内にも上場する数多くのメジャーアルトが前日比30%を超えた反面、BTCドミナンスは45.6%まで急落しており、循環物色を伴う相場サイクルがビットコインの上値を重くしているものと見られる。
https://www.coindeskjapan.com/106510/
ただ、今後はビットコインドミナンスが底を打つと、ビットコインへの資金流入が集中する可能性が示唆されます。
そこで、ビットコインの今後の見通しを分析したいと思います。
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重要な指標はビットコインドミナンス
先日このようなツイートをしました。
この理由というのが以下のチャートです。
ビットコインのドミナンスなのですが、陽線が二日連続で出そうな状況。
ここで、ビットコインのドミナンスが持ち直すとなると、一気にビットコインが価格を上げる可能性が示唆されます。
なので、少しばっかり、ビットコインの保有割合を増やす戦略も良いかなと感じています。
筆者の5月の基本戦略は、以下ですので参考にしてみてください。
ビットコインのテクニカル分析
日足チャート
中期的に上昇トレンドを形成してきたビットコインですが、2021年4月に崩れました。
その後短期的に上昇トレンドを形成し始めました。
この上昇がいつまで続くかが確認のポイントです。
現在の水準を抜けると一気に前回高値にアタックする格好となります。
RSI
RSIは現在56付近で、上昇の余力があると言えます。
ただし、レジスタンスラインが確認できるので、このラインをブレイクできるかが大切と言えるでしょう。
MACD
MACDは買いシグナルを継続。
このまま順調に上昇トレンド形成しそうですね。
一目均衡表
一目均衡表は、かなり機能していますね。
直近安値は雲下限で下げ止まっています。
現在の水準は雲上限付近。
ここを抜け、三役好転になると強い買いが入りそう
まとめ
結論としては、徐々にビットコインの保有割合をあげていこうと思います。
理由はドミナンスが回復傾向に転じる可能性があるためです。
また、ビットコインのテクニカル的にも悪くないためです。
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今のタイミングでビットコインを買うのは悪くないと思います。
今回の記事は、以上です。
ありがとうございました。
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