どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
今回の記事では、XYM/Symbolがコインチェックに上場しなかった理由について解説についてまとめます。
というのも、2022年2月14日に、コインチェックから以下の発表がされたためです。
- なぜ、上場しないの?
- 一年間準備期間は、なんだったのか・・・
このようなお悩みをお持ちの方も多かったはずですよね。
筆者もその一人です。
実際このようなツイートが・・・。
この記事では、このようなお悩みを解決するために解説したいと思います。
XYM/Symbol(シンボル)のチャートがコインチェックで表示されている
- XYM/Symbol(シンボル)のチャートがコインチェックで表示されています(コチラ)
- 上場が期待できる?
シンボル(Symbol/XYM)の概要
Ticker | Symbol/XYM |
開発元 | NEM Group Ltd. |
発行日 | 2021年3月17日 |
最大発行量 | 89億9999万9999枚 |
価格 (2022年11月23日時点) | 4.57円 |
時価総額 (2022年11月23日時点) | 25,506,843,394 |
時価総額ランキング (2022年11月23日時点) | 128位 |
公式サイト | https://docs.symbol.dev/ |
ホワイトペーパー | https://symbol.github.io/symbol-technicalref/main.pdf |
公式Twitter | https://twitter.com/nemofficial |
コインチェックのホーム画面とSymbol(シンボル)
- コインチェックのホーム画面に、Symbol(シンボル)が表示されています。(2022年11月時点)
ただ、クリックしても・・・なぜかビットコインの現物取引の画面に変遷してしまう・・・。
- もう少しで上場するので準備しているのかな?
なので、XYMを今から保有して、準備おいた方がよいかもしれません。
- bitbankは取引手数料が低いので、オススメの国内取引所です
- メイカー手数料が-0.02となんと取引する仮想通貨が増えます!
メイカー(※1) | テイカ―(※2) | |
XYM/JPY(シンボル/日本円) | -0.02% | 0.12% |
コインチェックの販売所とSymbol(シンボル)
- コインチェックの販売所で、Symbol(シンボル)はまだ販売されていないです。(2022年11月時点)
コインチェックの販売所の取り扱い銘柄一覧は以下です。
コインチェックのXYM/Symbol(シンボル)に関する公式の発表
XYM/Symbol(シンボル)がコインチェックに上場しない理由とは?
筆者が推定するに以下の要因が考えられると思います。
- XYMの実績の低さのため
- コインチェックのリソースの問題の可能性?
XYMの実績の低さのため
XYMは、2022年2月現在、時価総額100位前後と日本の取引所に上場するには、少々時価総額が低い銘柄となります。
- ただし、日本で実績がないわけではなく、bitbank(ビットバンク)に上場しています
なので、XYMを取引したい方は、ビットバンクに登録すると良いと思います。
しかも今は、キャンペーン中で現金1000円プレゼントしていますのでオススメです。
bitbankで口座開設と入金で!
- bitbankは手数料も低くてオススメの仮想通貨取引所です
世界最大の取引所のバイナンスに上場していないのは、大きいと思います。
- XYMのバイナンス上場の噂は絶えないですよね・・・
XYM/Symbol(シンボル)バイナンス上場はいつなのか?専門家による分析結果
コインチェックのリソースの問題?
- 推定にはなりますが、これもなくはなさそう
コインチェックは国内でも最も仮想通貨関連のサービスが充実していると思います。
そのため、開発から保守運用など、かなりのリソースを割いていることが予想されます。
- そんな状況だったので、XYMの上場の優先度を落とした可能性がある?
個人的にはこのような可能性もあるかなと思います。
というのもなぜか貸サービスは対応してきたの?が引っかかるためです。
ここまで対応するなら、上場させればいいのにと感じました。
なので、本当はセットでXYMを上場させる予定/計画だったのでは?と感じてしまいます。
- 忙しくて、間に合わなかった?
- なにか不具合がでたのか?
エンジニア(筆者)だとどうしてもこういった、想像をしてしまいます。(笑)
- 上場はさせないけど、貸サービスには対応するってことは?
- 将来的には上場させることを検討していることを示唆している?
- コインチェックに上場するとなるとそれなりにXYMの価格は上昇する可能性があります
なので、今のうちに仕込んでおくってのはアリだと思います。
XYMを購入可能な取引所は、以下です。
XYMのレンディングサービス
コインチェックでは、レンディングサービスがあります。
レンディングというのは、人に仮想通貨を貸すということです。
ただ、人に貸すと言っても直接他人に貸し出す必要はないです。
取引所が代行してくれるので、取引所に暗号資産を預ける(保有)するのみで、行えちゃいます!
- 最大年率 5.0%
- 待ってるだけで暗号資産が貯まる
コインチェックの今回の発表でXYM/Symbol(シンボル)の価格への影響は?
- 10%程の価格の上昇が確認された
以下のチャートは、XYMの1時間足チャートです。
- 黒く囲った部分が、コインチェックの報道直後のXYMの反応です
XYMは予想以上に反応しました。
このことからももし、XYMがコインチェックに上場と仮になったら大きく価格が上昇する可能性があると言えそうです。
今のうちにXYMを仕込むべき?
- 筆者は、XYMを今こそ仕込むべきと判断します
というのも、XYMのコインチェックへの上場は、可能性が高いと思います。
そして、もし仮にコインチェックに上場した場合は、XYMの価格は大きく上昇する可能性が高いと言えるでしょう。
- なので今こそ、XYMを仕込んで上場の報道直後の爆上げで売却する
このシナリオが個人的には、いいかなと考えています。
国内の取引所だと、手数料が低くスプレッドが狭いビットバンクでの購入がオススメです。
XYM/Symbol(シンボル)の将来性は?
- 高い拡張性と信頼性の観点から、将来性は高いと推定されます
- 特に法人向けの機能に特化しており、他の仮想通貨との差別化ポイントが明確であるのが好印象
筆者は、2022年には、再び50円以上になる可能性が高いと思っています。
その理由に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
XYM/Symbol(シンボル)2022年は価格上昇の可能性とその理由とは?将来性が高い?
まとめ
今回の記事では、XYM/Symbolがコインチェックに上場しなかった理由について解説についてまとめました。
筆者は、以下二点がその理由として濃厚と考えています。
- XYMの実績の低さのため
- コインチェックのリソースの問題の可能性?
今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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