どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
今回は、コインチェックとOKCoinJapan(オーケーコインジャパン)の比較をしたいと思います。
というのも仮想通貨の口座開設ってどこでしたらいいのか?って迷っている方って多いと思います。
私も仮想通貨投資を始めた頃はそのような悩みをもっていました。
そこで、この記事では、このようなお悩みをお持ちの方にオススメの記事となっています。
- コインチェックとOKCoinJapan(オーケーコインジャパン)の違いって?
- コインチェックとOKCoinJapan(オーケーコインジャパン)で手数料が低い方は?
- コインチェックとOKCoinJapan(オーケーコインジャパン)でどっちで口座開設したらいいの?
- 個人的には、両方の口座を保有しています
- IOSTを国内の取引所で購入する場合は、OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)さんを利用しています
- 理由としては、板取引が可能で手数料が安いためです
コインチェックとOKCoinJapan(オーケーコインジャパン)の違いって?
- 暗号資産の取り扱い銘柄数が多いのがコインチェック
- 手数料が低いのがOKCoinJapan(オーケーコインジャパン)
ここらへんの詳細を確認してみます。
- 一覧表にして比較してみましょう!!
項目 | コインチェック | OKCoinJapan |
本社 | 日本 | 日本 OKEX自体は、Seychelles |
取引手数料 | 無料 *ただし、板取引銘柄のみ 板取引可能なのは以下 ビットコイン(BTC) ファクトム(FCT) イーサリアムクラシック(ETC) モナコイン(MONA) パレットトークン(PLT) 上記以外は、販売所形式 スプレッドが高く約3%ほど | Maker:0.07% Taker:0.14% *直近30日での取引額が100万以下の場合 詳細 |
銘柄数 | 16種類(2021年11月時点) | 8種類(2021年11月時点) |
入金 | 日本円、暗号資産 | 日本円、暗号資産 |
月見
- メイカーとテイカーの考えは、他の取引所でも存在するので、覚えておくと良いです!
- メイカー:板(気配値)に指値注文し、決済した場合
- テイカー:既に取引板に並んでいる価格で発注される取引を指します。成行注文や即時約定を期待する指値注文の取引
なので、個人的にはOKCoinJapan(オーケーコインジャパン)で事足りるって方は、なるべくOKCoinJapan(オーケーコインジャパン)で取引をした方が良いと思います。
- OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)の口座開設はコチラから可能です。
コインチェックとOKCoinJapan(オーケーコインジャパン)どちらで口座開設したら良いの?
- 結論は、両方が良いと思います
主な取引は、OKコインジャパンするとして、やはりコインチェックにしか上場していない銘柄もあるので、チャンスの時に仕込みたいですよね。
そうなると両方の口座を保有しておくのが良いです。
- 筆者も両方を保有しています
- ただ今はメインはバイナンスという取引所をメインに使用しています
バイナンスは海外の取引所なのですが、取り扱い銘柄数700種類以上で、手数料も0.1%一律とかなり安いためです。
バイナンスの詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
【徹底比較】コインチェックとバイナンスの違い|手数料が安いのは?
コインチェックとOKCoinJapan(オーケーコインジャパン)のUIの比較
- 結論:どっちも大差ない
- ただ、初心者には、コインチェックの方がわかりやすいかも?
- ここら辺は使用者によって意見が変わる部分もあると思います
- 以下の画像をみて使いやすそうな方を選ぶと良いかもです
ただ、だんだんと慣れてくるとどのUIでも扱えるようになります。
なので入り口としてどっちがいいかは直感で選んでしまって構わないと思います。
コインチェックのUI
OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)のUI
コインチェックにはハッシュパレットというトークンを扱っている
- ハッシュパレット(PLT)は、日本発のIEOされたトークン
- なのでこのトークンは、国内だとコインチェックでしか入手できないです
ハッシュパレットは、NFTと呼ばれる今話題のコピーできないデジタルコンテンツにも活用されるトークンで、将来性が非常に高いと筆者は考えています。
しかも、IOSTという処理速度がかなり速い暗号資産との提携も発表されており、かなり話題となっています。
ここらへんの詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
ハッシュパレット(PLT)の将来性を専門家が分析した結果
- これ欲しさにコインチェックで口座開設している人もいるくらいです
- ハッシュパレット上場しているのがコインチェックの最大の特徴と言えますね。
IOSTホルダーは、OKCoinJapanの口座はマスト
- 2022年1月からIOSTのステーキングサービス開始
- 年利が、最大8.88%
- なので口座を持っていない方は、口座開設してステーキングした方がいいと思います
IOSTのステーキングサービスは、国内初です。
ただ、IOSTを保有しているだけで、年利8.88%ももらえるのです。
もし、IOSTホルダーでOKCoinJapanの口座を保有していない方が、かなり損をしていると思います。
以下から口座開設が可能なので確認してみてください。
IOSTステーキングサービスの詳細は、以下の記事から確認可能です。
【IOST】年利8.88%のステーキングサービス!【OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)】
まとめ
今回は、コインチェックとOKCoinJapan(オーケーコインジャパン)の比較をしました。
結論としては、以下です。
コインチェック最大の特徴が、以下です。
- ハッシュパレット上場しているのがコインチェックの最大の特徴と言えますね。
- 個人的には、両方口座開設して、OKCoinJapanをメインで使用するで良いかと思います
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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