どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
今回の記事では、XYM/Symbol(シンボル)がまだ下落するのか?それとも下げ止まり?についてまとめます。
というのも、2021年の年末から下落トレンド中で、いつになったら上がるんだ・・・と悩んでいる方が多いはず。
- この記事は、2022年5月1日時点の情報となります。
今Bybitで激熱なキャンペーンが開催されていので、仮想通貨投資をされている方は、チェックした方がいいです。

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- 私もゲットしましたが、かなりお得だと思います
XYM/Symbol(シンボル)は下落の可能性が濃厚
- XYM/Symbol(シンボル)は下落の可能性が濃厚です
- XYMの価格上昇後の財団がXYMを放出している可能性が高いため
- テクニカル的には下落が濃厚なため
- オールオンチェーンの優位性ってそこまであるかが疑問視?
XYMの価格上昇後の財団がXYMを放出している可能性が高いため
XYMの価格が上昇するとともに、財団が保有しているXYMを売り出すことにとって、財団には現金が入るというわけです。
このような動きをする仮想通貨プロジェクトは、下落傾向があるというのが過去の傾向です。

- 投資家目線からするとかなりネガティブなポイント
- 似たようなプロジェクトにファクトムがありました
詳細に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
XYM/Symbol(シンボル)の下落理由とは?
こういうプロジェクトは、気を付けた方がいいですよね。
同様の解説をしているYoutubeを共有します。
テクニカル的には下落が濃厚なため
テクニカル指標 | 評価結果 |
移動平均線 | × |
RSI | 〇 |
一目均衡表 | × |
ピボットテーブル | × |
フィボナッチエクステンション | 〇 |
移動平均線
全移動平均線右肩下がりのため、移動平均線的には下落トレンド濃厚と判断できます。
- 黒:5日
- 水色:20日
- ピンク:75日

RSI
RSIは、現在25。
過去の傾向からはここら辺で下げ止まる可能性があります。

一目均衡表
一目均衡表の雲の下でチャートは推移しています。
まだまだ下落の可能性が濃厚と言えそうです。
しかし短期的には、雲下限まで上げる可能性も残っていると言えるでしょう。

ピボットテーブル
ピボットテーブルは、S1まで下げる可能性があるので注意が必要と判断できます。

フィボナッチエクステンション
フィボナッチエクステンション的には、0.5のラインでサポートの兆しがあります。

オールオンチェーンの優位性ってそこまであるかが疑問視?
XYM/SymbolのNFTは、オールオンチェーンが可能です。
イーサリアムなどのブロックチェーンは、所有権のみNFTにデータとして登録されています。
一方で、XYMは、画像などのコンテンツ含めてブロックチェーンで管理されています。
- デメリットとしては、データ量が大きくなること
- メリットは、コンテンツ自体もNFTとして価値が担保されること

- ただ筆者は、オールオンチェーンにそこまでのメリットがあるのかが疑問・・・
別に所有権だけ登録されていればよいのでは?と思ってしまいます。
データ量は当然軽い方が良い。
これは、処理速度やガス代の観点からすれば当然ですよね。

- なので、オールオンチェーンである必要性は薄いと個人的には、判断しています
XYM/Symbol(シンボル)はリバウンドの可能性は?
- 短期的には、可能性があります
- 理由は、RSIとフィボナッチエクステンションの二点です
先ほども提示しましたが、RSIが25と過去を見ると反発水準ではあるので短期的にはリバウンドの可能性があります。

フィボナッチ的にもここら辺でサポートされる可能性は、十分にあります。

ただ、中長期的にはまだまだ上昇するとは言い切れないです。
なので、中長期的には、もう少し様子見でよいの判断です。
XYM/Symbol(シンボル)のニュース


“漫画 × Symbol” を推進する「じむコミ XYMcomicプロジェクト」を立ち上げ、Symbolをテーマとした漫画「じむコミ XYMcomic」の連載を2022年4月25日(月)から開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000094413.html

- Symbolブロックチェーンの新たな実需例と言えますね
このプレスは、Symbolにとっては、プラス材料です。
フルオンチェーンで著作権を担保できるというのは、いいことだけど、所有権保有型でもある程度は著作保護はできる。
要するにどのデータが、オリジナルかを証明できるからです。
なので、フルオンチェーンにすれば必ずしも著作権を程できるわけではないですよね・・・。
ここら辺を慎重に判断する必要はありそう。
まとめ
今回の記事では、XYM/Symbol(シンボル)がまだ下落するのか?それとも下げ止まり?についてまとめました。
短期的には、下げ止まりの可能性が出てきているものの、一時的な反発になる可能性が高いと判断します。
中長期的にはまだ下落の可能性が高いと判断します。
もし、お手軽に稼ぎたい場合は、Bybitで口座開設し、申し込むのが簡単だと思います。
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今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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