仮想通貨の価格を分析する手段として、Pythonというプログラミング言語を用いることができます。
Pythonは、AI分野での活用で脚光を浴びているプログラミング言語です。
そのため、データ分析が得意なプログラミング言語と言えます。
私も仮想通貨や株式のチャート分析でPythonを使用しています。
そこで、私が普段参考にしているサイトや私がまとめた記事などのリンクを共有します。
ぜひ参考にしてみてください。
Pythonの導入方法/基本的な習得方法
Pythonは無料で使用することができます。
ぜひ興味を持った方は、導入してみててはいかがでしょうか?
インストールなどは、多少煩雑な部分もありますが、Anacondaをインストールすることで、ある程度簡略化できます。
プログラミング言語なので、ある程度マスターするには、時間が必要です。
しかし、Pythonはプログラミング言語の中でも比較的学びやすい言語だと思います。
なぜなら、少ない分量で機能実装できるためです。
コーディング量が多くなればなるほど、初心者にとってはミスが多くなり、学びにくい言語となります。
その点、Pythonはコードの記述量は少なく済む言語なので、学びやすいと言えるでしょう。
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
Pythonの習得方法
Pythonによる仮想通貨の自動取引
ビットコイン自動取引したいけどやり方がわからないという方におすすめの記事です。
Pythonの習得方法
Pythonによるファイナンス理論入門
Pythonで株や仮想通貨の利益率やリスクやシャープレシオを算出する方法を以下の記事で解説しています。
これらの値を算出することは、株式や仮想通貨のデータ分析をする上で基本になるので、しっかりと押さえることをお勧めします。
ぜひ参考にしてみてください。
AIによる価格予想
結構いろいろなページがあるのですが、一つ良いと思ったAidemy(アイデミー)のテクニカルレポートを紹介します。
アイデミーはプログラミングスクールで、ブロックチェーン技術の実装方法などを解説した講座などもあり、かなり専門的に仮想通貨を扱っているスクールです。
ここが、定期的にテクニカルレポートを発行しています。これが結構参考になります。
なので、知らなかった方は、ぜひ参考にしてみるとよいかと思います。
PythonでAIによって仮想通貨や株式の価格予想をするプログラムなどを公開しています。
その、テクニカルレポートはこちらです。
Pythonによる時系列分析
株式や仮想通貨の価格チャートというのは、時系列データに分類されます。
時系列データとは、横軸が時間のデータを指します。
株式や仮想通貨の価格というのは、時間に応じて変化しています。
なので、株式や仮想通貨の価格チャートというのは、時系列データに分類されます。
そのような時系列データを分析することは、Pythonのライブラリを使うことで効率的にすることができます。
私が参考にさせていただいている時系列データ分析のサイトは、以下です。
テクニカル分析におすすめのサイト
テクニカル分析とは、株式や仮想通貨などで主に用いられる分析手法です。
一部移動平均線などは、あらゆる分野でも用いられますが、基本的には、このようなファイアンス分野で用いられる分析手法です。
この分析ができるサイトとしてお勧めなのが、トレーディングビューです。
無料で使えます。
もちろんPythonで実装することも可能ですが、こちらのサイトの方が手っ取り早く使うことができるので、基本トレーディングビューでできることは、トレーディングビューでやってしまった方がよいかと思います。
ビットフライヤーでのPythonによる自動取引
自動取引は、プログラミング言語を用いることで実現可能です。
Pythonでもそれを実現することができます。
その方法に関しては、以下の記事が参考になるかと思いますので共有します。
Bitbank APIの使い方
私は、BitbankAPIを叩くことで、仮想通貨の価格を入手する方法などをまとめています。
Bitbankとは、国内の仮想通貨取引所です。
その取引所が解放しているプログラムを叩くことで、自動取引などができる仕組みです。
ビットフライヤーなどとこれらの仕組みは同じです。
ただ取引所によって、APIの叩き方(仕様)が異なるのです。
ぜひ、参考にしてみてください。
Bitbank APIの使い方|Pythonでビットコインの価格を入手&ローソク足チャートの作成方法
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