『ネットショップを開設したいけど、どれを選んだら良いの?』とわからない方が多いのではないでしょうか。そこで、今回は、ネットショップの開設で有名な以下3つのサービスを比較して紹介します。
比較結果
BASE | STORES | shop by | |
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 0円 | 0円/1980円 | 0円 |
主な特徴 | ・開設実績No1 ・必要な機能が無料で豊富 ・30秒で開設 | ・デザイン機能も使い放題 ・豊富な決済手段 ・手数料が安い | ・豊富なテンプレート ・利用者が少ないためユニーク ・申し込みがラク |
BASE
開設実績No1
BASEは、2020年6月の時点でネットショップの開設数が100万を突破しています。また、600万人が利用するショッピングアプリ「BASE」で、開設当初から人目に触れることができます。ショップを開設したのはいいものの、マーケットが狭い市場で勝負するととても苦労します。筆者は、BASEでネットショップを運営していましたが、PV数が初月から1000以上つきました。そして、初月で、3万程売り上げがたちました。これはマーケットが広いBASEの最大の利点だと思います。
必要な機能が無料で豊富
BASEのプラグインプラットフォーム「BASE Apps」でショップをご自由にカスタムすることが可能です。「BASE Apps」には、ショップ運営に必要な機能が網羅されており、必要な機能をご自身で選択し、カスタマイズが可能です。しかも、ほとんどの機能が無料で使えますので、お金をかけずに見栄えのいいショップがすぐさま立ち上げることが可能です。
30秒で開設
以下三つの項目を入力するだけで、ショップを開設することができます。秒速でショップが立ち上がる時代となったのです・・・衝撃です。実際筆者も作成してみたのですが、確かにショップ自体は、立ち上がります。ただし、お金を引き出すために、銀行口座や、住所などを入力する必要があるので、注意しましょう。
- URL
- メールアドレス
- パスワード
STORES
デザイン機能も使い放題
STORESは、デザインがはじめての方でも安心な美しいテンプレート48種に加え、豊富なカスタマイズ機能が特徴です。なので、自分の好みや取り扱うアイテムに合わせたデザインを簡単につくることが可能です。デザインもポップなものからクールなものまで、網羅されています。きっとあなたに合うスタイルが見つかります。
3社の中では、デザインの網羅性が高いと思いました。ポップなものからクールなものなど一番幅広いデザインが揃っているのが特徴です。
・ポップデザイン例
・クールデザイン例
豊富な決済手段
STORESの特徴は豊富な決済手段がフリープランでも用意されていることです。これは、お客様目線にたったとき、非常にありがたいですよね。決済手段によって、ビジネスチャンスを逃すなんてあってはならないですよね。STORESのフリープランでは以下の決済手段が選択可能で、非常に安心です。
BASEとの差は楽天ペイがSTORESのみに対応していることです。
・BASEの決済手段一覧
手数料が安い
STORESは手数料が安いです。STORESはフリープランでは5%、スタンダードプランでは3.6%です。よって、他の二社に比べてSTORESが一番手数料が安いと言えます。
販売手数料 | 決済手数料 | |
BASE | 3% | 3%+40円 |
STORES | 0円 | 3.6%〜5% |
shop by | 3.6% | 2.4%+30円 |
shop by
豊富なテンプレート
shop byは、他の二社に比べて、少し大人なデザインが多めです。アパレルや美容系のショップでエレガントなサイトを目指したい方におすすめなテンプレートです。
利用者が少ないためユニーク
shop byは、他の二社に比べて、利用者が少ないためオリジナリティのあるサイトをすぐに立ち上げることができると言えます。というのもこちらのサービスは、2020年9月16日をリリースをされたばかりなのです。なので、リリースされたばかりなので、人気のドメインがとりやすいです。
申し込みがラク
shop byのお申し込みは、メアド、パスワード、ショップURLの3つを入れるだけです。なのですぐにショップを開設することができます。急いで、ショップを立ち上げたい方にはありがたいサービス都営ます。
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