この記事では、仮想通貨パレットの購入方法について解説いたします。
2021年6月6日時点では、Coincheck(コインチェック)でのIEOで購入が可能との発表がされています。
なので、購入方法は以下のようになると推定されます。
- Coincheck(コインチェック)にて口座開設
- 開設した口座に入金
- 事前申し込みに登録
- 申し込み後、パレットトークンを購入する
- パレットトークンを受け渡し
*2021/07/01更新 実際に申し込みしたのでその方法を解説
2021年7月1日に実際に申し込みが開始しました。
私が実際に申し込みをしたので、その方法を解説しています。
申し込みを検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
パレットトークン/PLTの申し込み方法。実際に試してみた。
*2021/6/24更新 公式発表内容
今後の予定
- 7月 1日 12:00 購入申込み開始
- 7月15日 18:00 購入申込み終了
- 7月20日 順次 抽選およびPalette Token受渡し
- 7月27日 12:00 取引所においてPalette Tokenの取扱いを開始
IEOの詳細
プロジェクトの詳細
マンガやアニメ、スポーツ、音楽のための次世代 NFT プラットフォームとのことです。
ここら辺は予想通りの内容と言えるでしょう。
■Palette Token販売概要の詳細
- 発行者:株式会社Hashpalette
- 発行トークン:Palette Token(PLT)
- 総発行枚数:1,000,000,000 枚
- 販売総数:230,000,000 枚(総発行枚数の[23]%)
- 販売価格:4.05円/PLT
- 払込通貨:日本円
■Palette Tokenについて
「Palette Token」は、エンターテインメント領域に特化したNFTプラットフォーム「Palette」で利用される、ERC20準拠の暗号資産です。
「Palette」という独自に展開するコンソーシアムチェーン上で主に下記にあげる用途に使用することができるユーティリティ性の高いトークンとなっています。
- 発行されたNFT(Non-fungible token)の購入費
- Paletteにおけるノード運用報酬の支払い
- Paletteコンソーシアムメンバーへの委任
- スマートコントラクトやNFT発行の手数料
また、Paletteはクロスチェーン技術を用いてEthereum等他のブロックチェーンとの接続機能を有しており、対応先は順次拡大予定であるためエコシステムの更なる拡大が期待されます。
コインチェックの口座開設は5分程度可能
コインチェックの口座開設は、とても簡単です。
コチラから開設することができます。
以下の動画を参考にしてみてください。
入金方法
コインチェックの入金方法も簡単です。
詳細は、以下の動画を参照ください。
仮想通貨パレット(PLT)は現在注目の的
仮想通貨パレット(PLT)は、主にTwitterにて話題の仮想通貨なっています。個人的には、高騰の予感大です。
なぜなら、国内初のIEO案件のためです。
IEOとは、ブロックチェーンプロジェクトにおいて発行するトークンを、仮想通貨取引所が先行販売するサービスです。
詳細に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
IEOとは何か?ICOとの違いについて仮想通貨の初心者向けに解説
Twitterの反応
パレット(Palette)の公式アカウントの1ツイートでは、100以上のリツイート、200以上のいいねがついています。(2021年6月6日時点)
それなりに注目を浴びていることがわかります。
より具体的な情報が出てくるとなると、さらに注目を浴びる可能性が示唆されるため、価格が上昇する可能性がぐっと高まることが予想されます。
投資を検討されている方は、今後も注意して情報をキャッチすることをお勧めします。
Link-Uとの拡張性も期待ですね。
なぜなら、創業者の一人である松原氏は、LINK-Uをリリースした方です。
有名マンガとNFTのコラボなどが実現したら、仮想通貨パレットは、かなり熱い通貨となりそうですよね。
パレットトークンはいつ購入できるの?
2021年8月にパレットトークン発行に向けたプロジェクトの発表があり。
最新の公式からの情報では、2021年の夏を目指しているようです。
詳細に関しては、Coincheck(コインチェック)にて情報をチェックしてみてください。
株式会社HashpaletteのIEOに関する情報をご案内するためのプロジェクト詳細ページの公開を今年6月頃に予定しており、今夏のIEO実施に向け準備を進めてまいります。
仮想通貨パレットの将来性は?
仮想通貨パレットの将来性は、高いと判断します。
理由は、仮想通貨パレットはNFTマーケットプレイスで流通する通貨として発行されますが、NFT市場全体として、成長中であるためです。
また、Openseaなどの先行しているNFTマーケットプレイスは、イーサリアムを中心としたサービスですが、現在非常にガス代が高く出品しにくい状況です。
そのため、仮想通貨パレットこの課題のブレイクスルーとなれば、多くのユーザが参入することが予想されます。
多くのユーザが参入すれば、当然仮想通貨パレットの流動性は高まることから、価格が上昇することが予想されます。
仮想通貨パレットの詳細に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
仮想通貨PLT(パレット)とは?どこで買えるの?Hashpalette(ハッシュパレット)の資金調達の裏側と今後の見通しについて分析
NFTとは?
NFTは、仮想通貨と似ていますが、仮想通貨とは異なるものです。
仮想通貨と似ている点
- デジタルであるが、コピーできない点です。
仮想通貨と異なる点
- 通貨ではないという点です。
デジタルであるが、コピーできないとは?
例えば、MP3形式の音楽ファイルってありますよね?
あれは、簡単にコピーできます。
デジタルコンテンツの課題
- 著作権保護
- 大量にコピーが容易なことによる、価値の担保方法
つまり、価値を担保するには、コピーを不可にしなくてはなりません。
それを実現したのが、NFTと呼ばれる技術で、基は、ブロックチェーン技術です。
ここらへんの詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
OpenSeaでNFTを購入する方法とは?NFTの仕組み〜入手方法まで徹底解説
まとめ
この記事では、仮想通貨パレットの購入方法について解説しました。
その流れは、以下です。
- Coincheck(コインチェック)にて口座開設
- 開設した口座に入金
- 入金したお金をビットコインなどの仮想通貨に交換する(もしかしたら不要かも)
- 事前申し込みに登録
- 申し込み後、パレットトークンを購入する
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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