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【2023年最新】【7社比較】仮想通貨取引所のスプレッド一覧|スプレッドが狭い取引所は?

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どうも、月見(@Suzuka14144156)です。

今回は、仮想通貨取引所のスプレッドを調査したので、一覧にして共有します。

なので、このようなお悩みの方におすすめの記事です。

  • 仮想通貨のスプレッドって何だろう?
  • スプレッドの狭い取引所を教えてほしい

この記事の結論

オススメは以下の取引所です。

取引所形式でオススメの取引所


調査時期
  • 2023年3月下旬

なので、比較的最新の情報となります。

仮想通貨取引所のスプレッドとは?

スプレッドとは?
  • スプレッドとは、買値と売値の差です。
  • スプレッドが広いほど、投資家は損をします。

スプレッドを説明する図を示すと以下です。

なぜスプレッドが広いと損なのか?

なぜ、スプレッドが広いと損をするかというと、投資家が取引所から仮想通貨を買って、売却することを考えると、スプレッド分だけ損をするからです。

図にまとめると以下のようになります。

スプレッドと手数料の違い

仮想通貨を取引するときには、発生する手数料とスプレッドの違いを初心者の方は、よく混同してしまいがちです。

そこで、スプレッドと手数料の違いを解説します。

スプレッドと手数料の違いは以下の通りです。

スプレッドと手数料の違い
  • スプレッド
    →販売所の利用時に広いスプレッドが発生する
  • 手数料
    →取引所の利用時に「取引手数料」が発生する

取引所側が、利益を得る方法として、スプレッドを用いたり、取引手数料から徴収しているのが実情です。

だから混同していまいがちなのです。

月見
月見

よく手数料無料という広告を見るけど、それは大抵、販売所形式の場合を指していることがいいので注意が必要です。

  • 手数料無料とのことで取引してみたら、実際は、スプレッドが広くて損だった

このようなケースがよくあるので、注意しましょう。しっかりとスプレッドを把握する必要があります。

  • 取引手数料は「0.01~0.1%」に設定している取引所が多く、例えば1万円分の取引で1~15円前後に抑えられます。
  • 一方、スプレッドは「2~10%」に設定が多く、 1万円分の取引で200~1,000円程度発生する可能性があります。

なので、仮想通貨取引は、基本取引所で行います。

これは、重要なので覚えておいた方が良いです。

  • 仮想通貨の取引は、販売所ではなく取引所ですること
  • なぜなら、圧倒的にコストが安いから

各社スプレッド一覧(販売所形式)

取引所形式でオススメの取引所

国内の主要取引所の7社のビットコインの販売所形式のスプレッドをまとめました。



各社手数料一覧(取引所形式)

国内の主要取引所の7社のビットコインの手数料をまとめました。

取引所形式でオススメの取引所


DMM BitcoinGMOコインbitbankCoincheckbitFlyerHuobi JapanZaif
提供する
取引の種類
現物取引(販売所)
現物取引(取引所)
レバレッジ取引
現物取引(販売所)
現物取引(取引所)
レバレッジ取引
現物取引(販売所)
現物取引(取引所)
現物取引(販売所)
現物取引(取引所)
現物取引(販売所)
現物取引(取引所)
レバレッジ取引
現物取引(販売所)
現物取引(取引所)
レバレッジ取引
現物取引(販売所)
現物取引(取引所)
取引手数料
(現物・販売所)
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
取引手数料
(BTC現物・取引所)
無料Maker:-0.01%
Taker:0.05%
Maker:-0.02%
Taker:0.12%
無料約定数量
×0.01~0.15%
無料Maker:0.00%
Taker:0.01%
取引手数料
(レバレッジ取引)
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
無料
スプレッドあり
レバレッジ手数料建玉金額×0.04%/日建玉金額×0.04%/日建玉金額×0.04%/日建玉金額×0.03%/日
入金手数料
(日本円)
無料※無料※無料
(振込手数料を自己負担)
方法に応じて
無料~
方法に応じて
無料または330円
無料方法・金額に応じて
無料~605円
出金手数料
(日本円)
無料金額に応じて
無料または400円
金額に応じて
550円または770円
407円方法・金額に応じて
220~770円
330円金額に応じて
385円または770円
入金手数料
(仮想通貨)
無料
(ガス代は自己負担)
無料
(ガス代は自己負担)
無料
(ガス代は自己負担)
無料
(ガス代は自己負担)
無料
(ガス代は自己負担)
無料
(ガス代は自己負担)
無料
(ガス代は自己負担)
出金手数料
(BTC)
無料無料0.0006BTC0.0005~0.016BTC0.0004BTC0.0005BTC0.0001〜0.01 BTC
公式サイトDMM Bitcoin
公式サイト
GMOコイン
公式サイト
bitbank
公式サイト
Coincheck
公式サイト
bitFlyer
公式サイト
Huobi Japan
公式サイト
Zaif
公式サイ
オススメ度☆☆☆☆☆
*2022年11月下旬月見調べ

仮想通貨のスプレッドが狭く手数料が安い取引所

オススメは以下の取引所です。

1位:bitbank

Bitbankの特徴

  • 国内取引所でNo1
  • セキュリティ日本一
  • App StoreランキングファイナンスカテゴリーNo1

bitbankはシンプルかつ機能性を備えたチャートが使える取引所です。

以下の有料級のチャートが無料で使えるのでオススメです。

もちろん、スマホからでも快適にトレードが可能です。

チャートも取引も24時間365日リアルタイムで更新、60種以上のテクニカル分析で本格的な相場分析ができます。

月見
月見
  • 筆者が最も利用している取引所でもあります
  • 口座開設の方法はコチラの記事で解説してます

2位:DMM Bitcoin

DMM Bitcoinの特徴

  • 狭いスプレッド
  • レバレッジ取引の取扱い暗号資産種類国内No.1
  • 取引手数料無料

DMMは手数料が無料でスプレッドが狭いので、オススメです。

また、最短1時間で取引が開始できるのでもうれしいです。

特にレバレッジ取引に強みがある取引所なので、レバレッジ取引をする方にはオススメの取引所です。

3位:GMO コイン

DMM Bitcoinの特徴

  • オリコン顧客満足度No1
  • 最短10分で口座開設
  • 国内最大級の取扱銘柄数(23種類)

GMOコインは、各種手数料が無料なので、気軽に始められるのが特徴です。

しかも、最短10分で取引を開始できます。

月見
月見
  • DMM Bitcoinより速いですね

海外取引所ってどうなの?

海外取引所の特徴

  • 取り扱い銘柄数が、国内より圧倒的に多い(数百種類)
  • 国内取引所から仮想通貨で送金することで入金する
  • 国内に比べてステーキングサービスが豊富で高利回り

世界で取引量No1のBinance(バイナンス)

海外取引所で最も有名なのがBinance(バイナンス)です。

バイナンスの24時間の取引量が、9000億円近いです。

2位のコインベースが、約881億円なので、圧倒的な取引量であることが分かります。

なんと取り扱い銘柄数が、350種類以上。

国内取引所が数十種類なのに対し、Binanceは350種類以上の仮想通貨を扱っている

ステーキングサービスの利回りが高い

Binanceでは、100%近い利回りを得られるサービスがあります。

それがステーキングです。

ステーキングとは?

とってもシンプルに伝えるとステーキングとは以下です。

  • 一定期間暗号資産を保有する代わりに利回りを得る仕組み
悩んでいる人
悩んでいる人
  • なんで暗号資産を保有すると利回りが得られるの?

答えはとってもシンプル。

  • 報酬がもらえる理由はPoS(プルーフオブステーク)という仕組みがあるから
  • PoSでは、保有量や保有期間が長いステーキング参加者の中から、承認作業を行うことができる
  • この承認作業をすると、報酬をもらえる仕組み
月見
月見
  • 暗号資産を一定期間保有するというのはリスクがある
  • そのリスクの代償として、報酬がもらえるという仕組み

まとめ

今回は、仮想通貨取引所のスプレッドを調査したので、一覧にして共有しました。


この記事の結論

オススメは以下の取引所です。


今回の記事は、以上です。

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