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Polygon(ポリゴン)インスタグラムがNFT作成・売買機能搭載で今後どうなるのか?

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どうも、月見(@Suzuka14144156)です。

今回は、Polygon(ポリゴン)インスタグラムがNFT作成・売買機能搭載で今後どうなるのか?を解説します。

  • Polygon(ポリゴン)の価格は、しばらく上昇する可能性があります
  • Polygon(ポリゴン)の取引は、bitbankで可能です
  • しかもステーキングサービスがあり、年利3%の利回りが得られます

Polygon(ポリゴン)の2022年11月時点の状況

以下赤線が、Polygonなのですが、直近急激に価格が上昇していることがわかります。

Googleトレンド

直近一年の「Polygon」の日本での検索数です。

現在、急激に検索数が伸びていることがわかります。

これから大きなトレンドが発生する予感です。

Polygon(ポリゴン)の価格上昇の理由

  • インスタグラムがNFT作成・売買機能搭載
  • NFTの作成・売買機能はポリゴン(Polygon)を介して実装されるため

詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。

インスタグラムがNFT作成・売買機能搭載へ、ポリゴン(MATIC)で | あたらしい経済
インスタグラム、NFTの作成・売買機能搭載へ メタ(Meta)が、NFTの作成および売買機能をインスタグラム上に搭載することを11月3日に発表した。 メタは今年8月からインスタグラムにNFT投稿機能を実装しており、現在100か国以上のユーザーがインスタグラム上でNFTを投稿・閲覧することが可能になっている。 今回インス...

Polygon(ポリゴン)インスタグラムがNFT作成・売買機能搭載で今後どうなるのか?

  • 世界トップクラスのMETAがMATICを採用するとなると、業界標準になり得る

Polygonとは、イーサリアムのレイヤー2です。

月見
月見
  • イーサリアムは、NFTをを作成するときの手数料が高い
  • 一方で、イーサリアムの上のレイヤーに作られるポリゴンを用いることで、手数料がかなり抑えられる

Polygonの詳細は、以下の記事を参照ください。

この手数料の課題を解決するために、Solanaといったライバルのブロックチェーンが存在しています。

今回METAは、NFTの作成にポリゴンで対応するとなると、イーサリアムブロックチェーンがかなり盤石と言って過言ではないと思います。

なのである程度Polygonを今から保有するというのは個人的にはアリだと思います。

インスタグラムはSolanaやPhantomでも接続可能

  • インスタグラムは、SolanaやPhamtomにも接続可能にする予定とのこと

Polygon(ポリゴン)公式アカウントのツイート

Polygon(ポリゴン)のテクニカル分析

日足チャート

直近の高値(青い水平線)を突破し、かなり強い上昇をしている。

移動平均線

  • 青:5日線
  • 赤:20日線
  • オレンジ:75日線

ゴールデンクロスを形成し、すべて右肩が上がりの状況。

ここから、上昇トレンドに転じる可能性を示唆している。

ボリンジャーバンド

以下は、3σの線。

3σを突破しています。

過去見ても3σを大きく抜けたことはないので、かなり強い上昇であることがわかります。

しばらくは急激な下げの可能性もあるので、注意しましょう。

RSI

RSIは70を突破し買われすぎの水準です。

Polygon(ポリゴン)の購入方法

海外へ送金しなくてよい分、手軽に保有したい場合は、bitbankがオススメです。

一方で、Binanceは、ステーキングサービスがあるので、利回りが欲しい方は、Binanceがオススメ。

bitbankでも貸し出しという機能で、1年間ロックすることで、年利3%もらえる。

一方で、Binanceはサービスが3種類あり、利回りが以下です。

  • bitbank:一年間ロックで年利3%
  • Binance:90日ロックで、利回り13.9%
月見
月見
  • なので、利回りもきっちりほしいという方はBinance を利用することをおすすめします

海外取引所の利用が初めてという方は、以下の記事を参考にしてみてください。

送金方法などや手数料の違いなどを解説しています。

まとめ

今回は、Polygon(ポリゴン)インスタグラムがNFT作成・売買機能搭載で今後どうなるのか?を解説しました。

  • Polygon(ポリゴン)の価格は、しばらく上昇する可能性があります
  • Polygon(ポリゴン)の取引は、bitbankで可能です
  • しかもステーキングサービスがあり、年利3%の利回りが得られます

ただ、短期的には、価格を下げる可能性がテクニカル的には示唆されますので注意しましょう。

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