どうも月見です。
この記事ではこんな悩みを解決します。

- Pythonの勉強をProgateでやったらどの程度のレベルになれるの?
- Progateの次は何をやったらいいの?
ProgateでPythonを勉強しようかなーと考えている方は、多いですよね。
結構Twitterとかでも、Progateで勉強してますー的なツイートをよく見かけます。
そんなProgateですが、ぶっちゃけどのくらいいいのか?ってのを今回調査してみたので、まとめたいと思います。
Progateの次にやることのオススメ
Progateとは?
![Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]](https://tsukimitech.com/wp-content/uploads/2021/03/image-119.png)
Progateは、プログラミングのオンライン学習サイトです。
レベルとしては、これからプログラミングを始める方向けかと思います。
本で勉強できる方は、本で良いかと思います。
本だとやりにくいなと感じた方は、Progateを用いるのがいいのかな?と筆者は感じました。
背景
この記事の背景ですが、Twitter(@月見)のDMにて質問があったためです。
「Progate」の次何やったらいいですか?
そもそもProgateをやったことがなかったので今回実際にやってみました。
なんせ、無料でできるので。
なので、Progateが気になる方はとりあえずやってみるでいいかと。
Progateでやったらどの程度のレベルになれるの?
結論:基礎レベルをマスターしたくらいです。
ぶっちゃけ現場で使えるレベルには達しないと思います。
ただ、Progateの内容をマスターせずに次には進めないので、必須の内容だと思います。
実際に試してみた
Progateやってみた所感ですが、演習で問題を解いて覚えるのは、良いですね。
UIも使いやすく作り込まれている印象をうけました。
筆者は、実際にアカウントを作ってためしてみました。

ホーム画面はこんな感じ。
なんかいい感じ、右上の方にカレンダーがあって学習記録が残せるって感じかな。
これはいいですね。
コースは、こんな感じ。

おお、右下にPythonがあったので、勉強してみよ。
(そのうちJavascriptとかやってみようかな。結構Twitter界隈でみんなやってるし。)

まずは、このコースのようです。やってみます。

Pythonの基本的な使い方を学べるそうです。

右上のコンソールに数字を打ち込んでエンターを押すだけのようです・・・なんだこれ(笑)

レベルアップ。。。これは、時間の無駄感があります。。。
もう少し先の講座をやってみます。
そこで、条件分岐の講座をやってみたいと思います。

なるほど。なかなかスライドデザインはいい感じですね。初心者の方には、わかりやすい記述になっていると思います。
一点指摘するならば、イコールは、2つ(==)必要ですよ!!ともっと強調して書いてほしいかな。

演習問題はこんな感じ。
コメントの内容を実装して、できたらボタンをクリック。
できていれば、次に進めるスタイルです。

できたです。

ふーんという感じですね。
達成感は得られるのですが、個人的には、本でいいかな・・・。
ただ演習をといて、正解不正解を教えてくれるのは、いいと思いました。
なので、ある程度本でできるやーって方は、本でいいと思います。
本だと情報を手元に置いておけるので、いいんですよね。
Progateは解約すると手元に置いておけないのは、デメリットですね。
有料と無料会員の差
有料会員と無料会員の差は以下です。

Vの内容は、継承でした。

これに月額。。。払うのかと考えると個人的には、やはり本で良いですね。。。
継承は、そんなに簡単な内容ではないです。それなりに腰を据えて理解する必要があります。
Progateの内容は少し表面的かなーと感じました。
参考書購入して、しっかりと読んだ方がいいかとおもいました。(無料会員でしたがなぜかこのコースを受講できました・・・なぜ?)
Progateの次は何をやったらいいの?
結論:Udemyが良い。
理由:2000円程度、良コンテンツを買い切る(一度購入すればずっと見れる)ことができるため。
Python学ぶならUdemyです。
これ多分間違いないと思うですよね。
PythonでUdemyどれを選んだらいいの?という方は、以下の記事を参考にしてみてください。
個人的には、ProgateではなくてUdemyで良いと考えています。
Jupyter Notebookのnotebookがついてくる講座多いし。
こっちの方が自分の武器にできるんですよね。
Pythonを勉強方法を知りたい
そんな方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
この方法で勉強しておけば、とりあえずAI関連のエンジニアにはなれると思います。
実際私は、なっているので、確実かと思います。

ただ、それなりに勉強両が必要なので、ある程度長期的な目標を立てた方がよいと思います。
最低でも1年は、勉強する必要があるかと思います。
ただ、エンジニアは、常に勉強が必要なので、1年後は何も勉強しなくていいレベルになれるか?
といえば、なれないので注意が必要です。
学習継続できる自分が興味をもてる分野を見つけることが大切ですね。
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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