どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
今回の記事では、XRP(リップル)が、爆上げした理由について解説します。
現在は、2022年3月12日です。
ものすごい陽線がでました。
その理由は、SECとの訴訟問題で進展があったためです。
その詳細が、コチラのツイートです。
- SECの求めていた公正な通知の論点削除が裁判所により否定
なので今後もリップルは、しばらくは上昇トレンドが期待できそうです。
もし、リップルを購入するのであれば、コインチェックがオススメです。
XRP(リップル)とSECの進展とは?
- 前述の理由により、SECの申し立ては拒否されました。

pdf10ページにわたってその理由が記述されています。
詳細は、コチラで閲覧可能です。

- なので、リップルにとっては、少々有利な状況となりました
リップルはこれまで、以下のやり取りがありました。
- SECが要求していたストライキへの言及を検討する目的は、事実はリップルの回答から取られており、真実であると推定されます(S.D.N.Y.Sept.29,2021)
法律の観点から、ストライキを行うには、以下を満たす必要があるとのこと。
連邦民事訴訟規則12(f)に基づき、裁判所は、訴状からストライキを行うことができます。
「不十分な防御。」連邦準備制度。 R.Civ。 P.12(f)。積極的抗弁を求める動議は
嫌われており、一般的に許可されるべきではありません。 SEC v。Thrasher、No。92Civ。 6987、1995 WL
456402、* 5(S.D.N.Y. 1995年8月2日); SEC v。Honig、No。18Civも参照してください。 8175、2021 WL
5630804、* 4(S.D.N.Y. 2021年11月30日)。そのような動議の判決において、裁判所は、「不動の当事者の十分に弁護された事実が認められるとみなし、弁護人のすべての合理的な推論を引き出します。
賛成し、ストライキの動きを否定することに賛成してすべての疑問を解決します。」トレードシフト、2021 WL
4463109、* 4(引用は省略)。
file:///C:/Users/tsuki/OneDrive/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97/Order%20on%20Motion%20to%20Strike.pdf
なので、SECの主張を通すには、いくつか要件を満たす必要があるよというのが、裁判所からの回答でした。
XRP(リップル)の価格は?
- レジスタンスラインを抜け、大幅な上昇となった
- ここから上昇トレンドに転じる可能性がでてきた

なので、今のタイミングからのエントリーもありかと思います。
Twitterの反応
- かなり肯定的な意見が多く、今後に期待を持っている方が多いようです
これはXRPの輝かしいチャンスです
XRPがSECの問題を解決したら?
- 筆者は、過去最高高値を更新する可能性がでてくると判断しています
過去最高高値は約400円です。
なので現在価格が約90円なので、4倍以上の成長が期待できます。
その理由は、以下の記事を参考にしてみてください。
リップル(XRP)再び400円に?今後の見通しを分析してみる
同じような意見としては、このようなツイートがあります。
これまで、他の仮想通貨に対して、成長性が低かったリップルなので、一気にリバウンドする可能性もあるのです。
まとめ
今回の記事では、XRP(リップル)が、爆上げした理由について解説しました。
理由は、以下です。
- SECの求めていた公正な通知の論点削除が裁判所により否定されたため
なので今後もリップルは、しばらくは上昇トレンドが期待できそうです。
もし、リップルを購入するのであれば、コインチェックがオススメです。
今回の記事は、以上です。
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