2021年9月30日に、バイナンスはバイナンスローンチパッドで21番目のプロジェクト – Beta Finance (BETA) を発表しました。
2021年10月8日に上場し、現在かなり強い上昇となっています。
上場後0.06ドルでありましたが、2021年10月10日現在で3.38で、約56倍も成長しています。
IEO案件はかなり儲かっていることから、世界中から非常に注目されています。
おそらくこの記事をお読みの方のお悩みはこういう感じだと思います。
- ローンチパッドってなんだ？
- どれくらい儲かる可能性があるの？
- Beta Financeとは？
今回の記事ではここら辺の悩みを解決していきたいと思います。
ローンチパッドとは？
- Binance（バイナンス）が選定したIEO
- IEOは、上場前のコインの販売
- Binance（バイナンス）の審査は厳しく、それを通った案件がIEOとなる
- なので非常に成功確度が高い案件を扱っている
なので、IEOでコインを入手できると比較的大きな利益を得やすいです。
その分、リスクも大きいです。
- 昔ICOってのが流行っていたんですが、詐欺がかなり多かった
- 一方でバイナンスなどの信頼性の高い取引所を一枚噛ませることでそういった詐欺が少なくすることを目的としているのがIEO
ここらへんの詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
IEOとは何か？ICOとの違いについて仮想通貨の初心者向けに解説
過去のローンチパッド
過去の案件は、大きな成長を遂げているものが多いです。
中には、1000倍以上に成長した銘柄もあります。
- 1万円ホールドしていただけで1000万円になるってものすごいことですよね
最近のローンチパッドされた銘柄の例
- COIN98 2021年7月23日 0.75ドル→3.5ドル
- Safe Pal 2021年2月8日 0.1ドル→1.08ドル
- AXIE 2020年11月4日 0.1ドル→125ドル
こんだけ儲かる可能性があると考えると非常に夢がありますよね。
だから世界中の人が参加しようと、注目されているのです。
- もちろん全ての案件が成功したわけではないです
- ただバイナンスが選定しただけあって、どのプロジェクトも基本的には息が長いです
Beta Financeとは？
Beta Financeは、暗号資産のボラティリティを相殺し、市場の安定をもたらすことを目的としたDeFiのプラットフォームになります。
このDeFiとは、「分散型金融」という意味で、金融サービスのための決済を分散して行うことです。
従来の銀行などのスタイルは中央集権的なのに対し、「分散型金融」では、管理者がいないです。
DeFiのメリット
- 中央管理者がいない分、手数料などのコストが低い
そこでBETA Financeは以下のサービスを展開しています。
- Lending
- Borrowing
- Short-selling
- なので、基本的な金融サービスと大差ないかな・・・の印象
BETAトークンセールの詳細:
- トークン名: Beta Finance (BETA)
- ローンチパッドハードキャップ: 3,000,000 USD
- ユーザーあたりのハードキャップ: 20,000 USD (333,333.33 BETA)
- トークン供給総額: 1,000,000,000 BETA
- バイナンスローンチパッドに割り当てられた総トークン: 50,000,000 BETA (総トークン供給の5%)
- パブリックセールトークン価格: 1 BETA = 0.06 USD (BNBの価格は定期登録前に決定されます)
- トークンセール形式: 定期登録
- サポートされているセッション: BNBのみ
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
仮想通貨BETAの将来性は？
- 個人的には普通
- DeFi自体の将来性は高いのでそれに乗ってBETAも成長する可能性は高い
- あえてBETAでなくても良いかな・・・
DeFi関連銘柄として個人的に注目しているのがCAKEです。
あえてBETA購入するくらいであれば、CAKEでAUTOCAKEするのが個人的には妥当と判断しています。
- CAKEは2021年10月10日現在で、年利約80%が狙えます
AUTOCAKEのやり方は、以下を参考にしてみてください。
Pancakeswap（パンケーキスワップ）に新機能「Auto CAKE」追加！やり方・始め方・方法を解説する
- PancakeSwapは、CAKEをステーキングして、BETAを受け取ることも可能
あえてやらなくてもいいとは思いますが、BETAが欲しい方は、こういった方法もあるので参考にしてみてください。
- APRは約59%と高め
まとめ
ローンチパッドとBeta FinanceとBETAの将来性について解説しました。
- ローンチパッド：バイナンスのIEO
- Beta Finance：DeFiのプラットフォームとレンディングサービス
- BETAの将来性：DeFi自体の将来性は高いのでそれに乗ってBETAも成長する可能性は高い
もし、ローンチパッドをやってみたいという方は以下が必要となります。
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