どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
現在は、2021年9月18日です。
2021年9月17日にCoinCheck(→公式サイト)よりエアドロップの非対応が発表されました。
- この画像のようになった人もいるはず
- 安心してください
- 本記事では、エアドロップを受け取る方法を解説します
よって、IOSTのエアドロップにより、「Donnie Finance」DONを受け取るには、Binance(→公式サイト)でIOSTを保有する方法が一番良いといえるでしょう。
詳細は、以下の記事参考にしてみてください。
IOSTエアドロップ受け取る方法と参加方法|Donnie(DONトークン)
コインチェック、IOST保有者へのDONエアドロップ非対応を発表の理由
コインチェック(→公式サイト)からの発表は以下です。
- 「現時点においてDONの流動性および技術的安全性等が当社の定める基準を満たしていることが確認できていないため、当社は本エアドロップに参加しない方針」
- 確かにDONの流動性は、まだまだ低いと思います
- なので、コインチェックで扱うには無理がありますよね
なので、DONが欲しい方は、規制が比較的緩い海外の取引所で、IOSTを保有する必要があります。
「Donnie Finance」って?
- 韓国拠点のプロジェクト(→公式サイト)で、IOSTのブロックチェーン上に構築された分散型金融(DeFi)プラットフォーム
- 同じようなプロジェクトにバンクエラって通貨がありましたよね
- 2017年にICOして、かなり注目を集めました
- しかし日本人は、締め出しを食らい取引できない状態に
なので、流動性が高く、日本で認められる基準にある通貨であるってとても大切なのです。
このような事態になることは、コインチェックとしても避けたいので、取り扱わない方針なのでしょう。
コインチェック、IOST保有者へのDONエアドロップ非対応のプレスリリース
本件の、プレスリリースが以下の記事になります。
- 予想通りの展開でしたね
IOSTは今後どうなるのか?
- 筆者は、成長する可能性が高いと判断しています
なぜなら、独自のコンセンサスアルゴリズムであるPoB(Proof of Believability)の処理速度が非常に速いことで有名です。
また、Javascriptと比較的有名なプログラミング言語にて開発が可能なため、非常に拡張性が高い暗号資産と言えます。
特にDeFi市場は、右肩あがりに急成長しており、これを支える一つの通貨がIOSTなのです。
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
IOSTが100円になる可能性はあるのか?
IOSTの購入方法は?
- コインチェック(→公式サイト)にて比較的容易に購入することが可能
海外取引所に比べて国内取引所の方が言語やサポートの観点からも比較的容易に購入することが可能です。
なので、仮想通貨取引に慣れていなかたは、まずは国内の取引所での購入が良いでしょう。
また、海外の取引所にて暗号資産を購入するにも国内の取引所にて暗号資産を購入する必要があります。
なぜなら、国内の取引所で購入した暗号資産を送金することで、海外で取引が可能になるためです。
なので、国内の取引所にて口座を持っていない方は、まずは、国内の取引所にて口座を開設する必要があります。
詳細は、以下を参考にしてみてください。
コインチェックで口座開設する最も簡単かつ最短で取引する方法を解説【初心者向け】
既に国内の口座をお持ちの方で、海外で購入したい方は、以下を参考にしてみてください。
海外の方が手数料が低いことは、エアドロップを受け取れるなどのメリットがあるため、中級者以上は、こちらの方法がオススメです。
IOSTをバイナンス(BINANCE)で購入する方法|アカウント作成から入金まで
まとめ
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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