どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
今回の記事では、ビットコインをほったらかしにした結果について解説します。
私は、ビットコインを2017年から保有しており、いわゆるガチホです。
そこで、この記事ではこのような悩みを解決します。
- ビットコインってガチホで儲かるの?
- 今からガチホでも儲かるの?
ビットコインをほったらかしにした結果
- 資産が約10倍になった
私は、2017年の10月に初めてビットコインを購入しました。
その時の1ビットコインの価格が約50万円でした。
2021年12月現在は約550万円です。
なので、10倍以上に成長しました。
どのようなポートフォリオだったの?
私のポートフォリオはざっくりこんな感じです。
銘柄 | % |
ビットコイン | 65 |
イーサリアム | 20 |
リップル | 10 |
その他 | 5 |
この中であまり資産が増えなかった銘柄は、リップルです。
リップルは、証券なのではないか?という裁判が主な原因であまり成長できなかった銘柄です。
これ以外は、大きく成長し仮想通貨をほったらかしにするだけで大きく含み益が出ている状態です。
取引所はどこをつかっていた?
私は、国内と海外の両方を利用しています。
- 基本的にはビットバンクとバイナンスを主に利用しています
理由は、手数料が安いためです。
その他の口座は、両者の取引所ではできないサービスを利用してました。
- 2021年からはバイビットも利用しています
- この取引所はかなり良いです
- 知らない方はぜひチェックしてみてください
国内
海外
今からでもビットコインのほったらかしは有効なの?
- 有効な可能性が高い
理由はストックフローモデルです。
ざっくりいうと、ビットコインの発行上限枚数は決まっており、かつその発行枚数は年々減少しています。
つまり、相対的に価格は上昇するということです。
- なぜなら、ドルなどのお金は刷って増加しているから。
今回コロナショックにもかかわらずビットコインが大きく成長した理由もこれです。
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
ビットコインは2021年に1000万円に到達するのか?その裏付けとなるストックフロー・モデルとは?
ストックフローモデルは、以下のサイトで確認可能です。
- なので、今後もビットコインの価格は成長する可能性が高いと筆者は判断しています
よって、ほったらかしは有効です。
さらに近年ステーキングと呼ばれるほったらかしに有効な投資方法が生まれましたので紹介します。
ビットコインのほったらかしで利回りが得られるようになった
2020年の後半からDeFiサービスが急成長し、暗号資産をただ保有するだけで利回りが得られる仕組みが生まれました。
ステーキングでは、100%以上の利回りを得ることが可能です。
つまり、100万円ステーキングすれば、1年後には、200万円分の仮想通貨を得られるということです。
ただ、元本が保証されるわけではないのに注意です。
その銘柄の価格が下落すれば、その分資産の価値もさがりますので、注意しましょう。
ステーキングの詳細に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
2021年12月現在、年利100%以上のステーキングの方法はコチラです。
バイナンスでAXSをステーキングする方法|【暗号資産 Axie Infinity/アクシーインフィニティ】
また、CAKEのステーキングも年利が70%以上なので、参考にしてみてください。
Pancakeswap(パンケーキスワップ)に新機能「Auto CAKE」追加!やり方・始め方・方法を解説する
XYM/Symbol(シンボル)をBybit(バイビット)でステーキングする方法
まとめ
ビットコインをほったらかしにした結果について解説しました。
2017年10月から2021年12月までのほったらかしで以下の結果となっています。
- 資産が約10倍になった
今後もビットコインのほったらかしは有効であると判断します。
理由は、ストックフローモデルのためです。
今後ほったらかす方法としては、ステーキングを利用するのがおすすめ。
ステーキングサービスは、主に海外取引所で可能です。
以下の取引所で可能なので、確認してみてください。
今回の記事は、以上です。
ありがとうございました。
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