今買うべきは、リップル（XRP）か？2021年4月から続く下落トレンドを抜ける可能性

どうも、月見（@Suzuka14144156）です。

私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。

今回の記事では、今買うべきは、リップルか？という観点から分析します。

今買うべきは、リップル(XRP)か？

理由は、3点あります。

SECとの裁判の状況が、リップル社が有利になってきたため

リップル（Ripple）は、９月下旬に米証券取引委員会（SEC）との裁判において、部分的な勝利を収めました。

#XRPCommunity #SECGov v. #Ripple #XRP BREAKING: JUDGE TORRES OVERRULES THE SEC’S OBJECTIONS AND ORDERS THE SEC TO TURN OVER HINMAN DOCUMENTS. https://t.co/FzcdgNX59Z

— James K. Filan ???? 118k (beware of imposters) (@FilanLaw) September 29, 2022

コチラの報道も参考になるかと思います。

テクニカル的に上昇の可能性が高いため

以下のチャートは、XRPの月足チャートです。

このチャートから、青い線（レジスタンスライン）を抜ける可能性を示唆していることがわかります。

約1年半続いた下落トレンドを抜ける可能性があるのです。

仮想通貨の市況が改善傾向の可能性があるため

以下は、ビットコインのアノマリーです。

9月は、ビットコインが、下落しやすい月であることがわかります。

一方で、10月はその反動からから、陽線になりやすい傾向があることがわかります。

なので、10月の上旬に仕込むというのは悪くない戦略と言えるでしょう。

また、以下は、ビットコインの恐怖指数なのですが、底打ちの可能性を示しています。

なので、このことから価格はより安定的になる可能性があります。

また、以下は、ハッシュリボンというインジケータなのですが、Buyが点灯しています。

私も以前このタイミングでビットコインを購入するのが良いと判断していました。

そこから、レンジでの推移ですが、徐々に上向く可能性を示唆しています。

これまでの傾向から、このインジケータは、買いのタイミングとしてはかなり機能していることからも、信頼性が高いことがわかります。

なので、私は、仮想通貨の市況としては、これから上向く可能性が高いと判断しています。

過去のリップル(XRP)の記事

私は、これまで何度かリップルの分析をしています。

もし、SECの問題をリップルが解決するとなると再びXRPは、400円を目指す可能性があると考えています。

詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。

400円に達する前に、仮想通貨リップル（XRP）を購入したい

主に二つの購入方法があり、以下の取引所がおすすめです。

なぜかというと、口座開設の対応が非常に迅速で、開設後すぐに取引が可能で、リップルを素早く入手可能なためです。

XRPを買うならバイナンス

バイナンスは、手数料が低く、取り扱い銘柄の数も豊富なので、おすすめの取引所です。

手数料が高い販売所経由の購入は、投資利益率が悪くなるので注意しましょう。

販売所との手数料の違いを比較した記事は、こちらです。

手数料が比較的に低い取引所での仮想通貨売買をおすすめします。

XRPを買うならコインチェック

日本国内で最も豊富な仮想通貨の取引種類数を誇っています。

日本で、仮想通貨取引を行うのであれば、口座開設しておいて間違いないかと思います。

Coincheckでもリップルを取り扱っています。

口座開設後に購入が可能です。

こちらはバイアンスと異なり日本金での入金が可能ですので、比較的初心者には、おすすめかと思います。

Coincheckでの口座解説方法は、以下の記事を参考にしてみてください。

まとめ

今回の記事では、今買うべきは、リップルか？という観点から分析しました。

理由は、3点あります。

今回の記事は、以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。