どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
今回は、IOSTが、コインベースに上場するのはいつなのか?について分析していきたいと思います。

- 筆者は、近々コインベースに上場する可能性はあるのではないか?と予想しています
その理由について、詳細を説明したいと思います。
過去の実例として、2021年4月頃にIOSTは、コインベースに上場するのでは?との噂からIOSTが高騰する場面がありました。
それだけIOSTホルダーにとってはコインベースへの上場がいつなのか?という情報は注目の的となっています。
いろいろな憶測が飛び交っているのでまずはその情報を整理していき、状況を見ていきましょう。
IOSTが購入可能な国内取引所
- Coincheck(コインチェック):国内最大手級の取引所
- OKCoinJapan(オーケーコインジャパン):年利8.88%のステーキングサービスを開始
そもそもコインベースとは?

- Coinbase(コインベース)は、世界でトップクラスの取引量を誇る米国の暗号資産取引所
なので、コインベースに上場した暗号資産は、アメリカのマネーが流入することになります。
アメリカの仮想通貨保有割合というのは、世界でもトップクラス。

- コインベースに上場すると、大量のアメリカのマネーが新規流入することから、IOSTが高騰する
ただ、ビットコインはブロックチェーンと分散型台帳技術が基盤になっている以上、個々の取引している人がどこにいるのかを正確に把握する方法がないため、地理的に分析することは非常に困難です。
よって、どの程度アメリカのマネーが流入しているかを推し量ることは困難ですが、上位であることは間違いないです。
以下のグラフは、Chainalysisによって、2020年にビットコインで儲けたランキングを国別で表したものです。

このグラフによれば、ビットコイン投資で儲けた国1位はアメリカなのです。
なので、アメリカのマネーが流入するということは、暗号資産の価格を決定する上で非常に重要な要素の一つであるといえるでしょう。
コインベースの詳細は、Wikipediaを参照してみてください。
2021年8月に入り、コインベースは、日本への参入するために暗号資産交換業者に登録されました。
コインベースによるIOSTの保有割合が増加?

そもそもなぜ、IOSTがコインベースに上場するのではないか?と噂になっているかというと、コインベースがIOSTを大量に保有しているとの情報が発信されたためです。
thecoinbaseというIOSTウォレットアカウントのIOSTの保有数がなんと、10億枚を突破したのです。
仮にあるコインが新規の取引所に上場する場合には、一定数のそのコインが約定のために必要となります。
そのため、上場前にはそのコインを保有する動きというのがあるだろうと市場は予想しています。
そのためこの情報が出た、2021年4月にIOSTは爆上げの展開となりました。
そのときのIOSTのチャートが以下です。

仮想通貨市場の市況が良かったのに合わせ、コインベースに上場するかもの噂が流れ、IOSTは独壇場でした。
2021年の4月だけで二倍近くIOSTの価格は高騰しました。

私もこのときかなり儲けることができました。
まだまだIOSTは、今後もチャンスはくると思います。
そのときのリアルタイムで私も分析していたので、その詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
【IOST】今後の見通し・予想を徹底解説|価格は将来的にいくらになる?
IOSTのコインベースに上場に関するツイート
IOSTが、コインベースに上場するのか?という情報をツイッターで調査しました。
結構Twitterでは、IOSTホルダーは、コインベースの上場を待ち遠しく感じている方が多いようです。
2021年の8月にIOTXなどの5銘柄が上場した際、IOTXが爆上げする場面がありました。
そのときのIOSTとIOTXを比較したツイートが以下です。
コインベースに上場したIOTXは爆上げとなったのに対し、IOSTはイマイチの様子。
このことから、「IOSTも上場したらこれくらい爆上げすんだよな?」的なツイートがちらほら散見されました。
IOSTのコインベースに上場するのはいつなのか?
筆者の分析としては、以下です。
- IOSTは将来性が高いので、近いうちに上場する可能性が高いと判断します。
具体的にいつ?というのは難しいのですが、将来性の高い仮想通貨なので、コインベースへの上場は十分ありうると思います。
IOSTの将来性に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
IOSTが100円になる可能性はあるのか?
市場としては、2021年の4月に上場の噂で吹き上げて2021年の8月現在では「なんだ、上場しないじゃん」というのが市場の大半のセンチメントだと思います。
そん状況であるからこそ、ちょっとずつIOSTを保有する戦略というのは、ありだと個人的には思っています。
なぜなら、噂が流れ噴きあげる頃に投資しても、投資というのは遅いからです。

噂が流れる先の先をとることが投資では重要です。
IOSTを購入するには、日本国内の取引所だとCoincheck(コインチェック)がオススメです。
もし、コインチェックで口座開設をしたいという方は、以下の記事で開設方法を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
コインチェックで口座開設する最も簡単かつ最短で取引する方法を解説【初心者向け】
2022年1月~OKCoinJapanがステーキングサービスを開始
- IOSTを一定期間保有するだけで、最大8.88%の利回りが得られるサービス
ただ、IOSTを現物で保有していても利回りは得られません。
なので、ただ現物で保有している方は、もったいないです。
ただ、保有するだけで年利8.88%のIOSTを毎日貰うことができます。
詳細は、以下から確認可能です。
また、私のほうで本件の詳細をまとめましたので、是非参考にしてみてください。
【IOST】年利8.88%のステーキングサービス!【OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)】
まとめ
今回は、IOSTのコインベースに上場するのはいつなのか?について分析しました。
結論としては、近々コインベースに上場する可能性が高いと筆者は判断しています。
市場のあきらめムードが漂う今こそ、ちょっとずつ IOSTを保有するという戦略は個人的にはありだと思っています。
というのものthecoincaseというIOSTウォレットアカウントのIOSTの保有割合は2021年の4月には10億枚を突破しており、上場の可能性はどんどん高まっているといえるでしょう。
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。







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