2021年4月7日に、IOSTプラットフォームと統合するNFTマーケットプレイス「TOKENLINK」でたまきちひろ先生のデジタルアートオークションに出品されたとの報道がありました。
- プラットフォームと統合するNFTマーケットプレイスとはなんなのか?
- なんのメリットがあるのか??
と疑問に思った方も多いはずです。
そこで今回は、この疑問を解決したいと思います。
NFTマーケットプレイス「TOKENLINK」とは?
TOKENLINKとは、こんな感じでトークンを販売しているサイトです。
仮想通貨IOSTを使って購入することができます。
- 仮想通貨IOSTは日本ですと、Coincheckで取引可能な仮想通貨です。
- このトークンに価値があるっているのか?
- IOSTって仮想通貨は現実世界でお金としての価値を持っているよね?
- そうです。お金としての価値をもっています。
- よって、このトークンに価値があります。
- わけがわからない!!!!
こういった意見があるかと思います。
その点をまずは解説していこうと思います。
イメージしやすいのはアート
- 例えば、バンクシーの絵だって何億円もしますよね
それとこのトークンは、同じ意味だと筆者は考えます。
バンクシーの絵はこの世に1枚しかない(ユニーク)。
そして有名だから。
アートは唯一無二であるコンテンツに情報が付加付加することこと価値をつけるのです。
- えっでもこのトークンってデジタルコンテンツなのでしょ?
- 簡単にコピーできるじゃん!!!
- いえ、そんなことないんです。
- ブロックチェーン技術により、このトークンは唯一無二の価値として存在しているのです
- だから価値がつくのです。
- ブロックチェーン技術により、このトークンは唯一無二の価値として存在するこのトークンをNFTと呼びます。
たまきちひろ先生のデジタルアート
NFTマーケットプレイス「TOKENLINK」で販売された、たまきちひろ先生のデジタルアートはこちらです。
このNFTにすることで、コピーができないため、著作権の保護につながるのです。
NFTは革命?
- 個人的には、NFTは、革命だと思っています。
近年、Youtubeの台頭によって、音楽などのデジタルコンテンツの価値は下がる一方でした。
もちろんこれは、聞き手としては、好きな音楽を聞けるので嬉しいです。
しかし、その結果として、CDの売り上げはガタ落ち。
音楽業界にとっては、痛手となりました。
- しかし、このNFT(ブロックチェーン)によって、アート作品の価値の保護につながるんじゃないかと筆者は、考えています。
なぜなら、コピーができないから。
ブロックチェーンでメタ情報(ユニークを証明可能なデータ)を付加することで、自分だけにカスタマイズされた音楽になる可能性もあると考えています。
そんな音楽が誕生したら嬉しいですよね。
大好きなアーティストの音楽が自分だけにちょっとだけカスタマイズされているイメージです。
これからどんどんこの技術が発展するとは思いませんか?
この価値は、どんどん高まると思いませんか?
私は、価値が高くなるのでは?と思っています。
IOSTはどこで入手できるの?
日本国内の取引所だとCoincheckで入手可能です。
日本でももっとも仮想通貨の種類が揃っている取引所です。
私も、Coincheckをメインにつかっています。
IOSTの状況は?
IOSTは、非常に興味深いんです。
医療分野など様々なプロジェクトをIOSTで行っています。
詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
こういった話題性のある仮想通貨ですので、その価格もぐいぐい上がってきています。
このチャートは、2021年4月8日現在のものです。
なんと2021年の年初から10倍近く価格をあげています。
衝撃ですよね・・・。
まとめ
IOSTプラットフォームと統合するNFTマーケットプレイス「TOKENLINK」について解説しました。
ここで販売されているトークンとは、コピー不可なデジタルコンテンツと言えます。
わかりやすいもの言えばアート作品なのです。
トークンは、IOSTで購入することができます。
その、IOSTは、Coincheckで入手可能です。
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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