どうも月見(@Suzuka14144156)です。
先日こちらの記事をかいたところかなり好評でしたので、「メルコインはいつからサービスを開始するのか?」について分析していきたいと思います。
- 日本の企業ということを考えると、Coincheckに上場する可能性もあうのでは?と予想しています。
または、メルコインが、暗号資産交換業に進出すれば、その取引所のみで交換可能な可能性もあると思います
なので、購入希望者は、どこに上場しても大丈夫なように準備しておくことが大切かとおもいます。
メルコインはいつからサービスを開始するのか?
2021年4月26日時点では不明です。
そこで、いろんなニュースを紐解いて分析していきたいと思います。
まず2021年4月下旬にメルカリが「メルコイン」を設立することを発表しています。
会社設立からサービスローンチまでは、最短でもおおよそ一年程度かかるのではないか?
- 与信や暗号資産/資産運用などの提供
- 金融サービスを利用できる環境の構築
というのが筆者の見立てです。
ここらへんのシステム開発についても、経験があるのですが、安定したシステムを組むというのはそれなりに技術が必要です。
もちろんメルカリは、そのようなシステム自体は、もっているのでいかに仮想通貨関連のサービスをシームレスに繋げるかを開発するかが重要だと思われます。
なかなかここらへんの開発経験のあるエンジニアは、少ないのでそれなりに開発が苦しむことが予想されます。
なので、会社として独立させてスピーディな決済判断をするために今回会社を設立することになったのだと推定されます。
メルカリの開発でのボトルネックは?
まず採用面がボトルネックになる可能性があります。
比較的大規模なシステム開発になるので、これだけのエンジニアを採用するのはそれなりに大変です。
そこで、以下二つの採用方針があるのでは?推察します。
- ブロックチェーンに詳しいエンジニアを採用しよう(マネジメントサイド)
- 実装するエンジニアを採用しよう(それなりの数が必要)
ブロックチェーンに詳しい優秀なエンジニアを採用するのは、それなりに苦労することが予想されます。
なぜなら、ブロックチェーンに詳しいエンジニアは非常に少ないためです。
そして、そのようなエンジニアが確保できたとしても組織として実装するエンジニアをオペレーションするには、非常に難しいです。
なので、まずは組織の人間を教育する、しっかりとした開発体制を組むという部分が課題になる可能性があります。
メルカリの強みは?
私は、メルカリの強みとしては、経済圏をすでに持っているという点が挙げられると思います。
なので、メルカリ経済圏を核として、ユーザがどのようなサービスを仮想通貨を実現手段として求めるか?
これを把握する力はメルカリは非常に高いと思います。
なので、あとは、これを仮想通貨で実現できるか?が重要だと考えられます。
この実現するという観点ではエンジニアリング力が重要になると言えるでしょう。
メルコインはどこで買えるの?
2021年4月27日時点では不明です
- 日本の企業ということを考えると、Coincheckに上場する可能性が高いのでは?と予想しています
- または、メルコインが、暗号資産交換業に進出すれば、その取引所のみで交換可能な可能性もあると思います
なので、購入希望者は、まずは日本の取引所で販売されてもすぐに購入できるように準備しておくことが大切だと考えています。
メルコインの開発は0ベース?
だとすると、β版リリースまでは、最短1年以上はかかりそうですね。
ここらへんの情報は随時チェックしていきたいですね。
私もスタートアップのフォローで0からの立ち上げをやっていましたが・・・
ぐっちゃぐちゃになるケースが多いです。
本当にスムースに立ち上がって1年はかかるかと思います・・・
まとめ
2021年4月26日時点では不明です。
ただ、筆者もシステム開発の経験んがあるのですが、0ベースだと最低1年はかかると思います。
おおよそ1stプロトのβまで1年以上は、かかるかと思います。
今回の開発の最初のボトルネックは採用面があるかと思います。
参考になれば幸いです。
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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