どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
今回の記事では、メルコインの最新情報をまとめ、いつから仮想通貨取引が可能なのか?についてまとめます。
- 筆者は、2021年からメルコインは、コインチェックに上場する可能性もあると考えていました
- その可能性もなくはないと思うので、コインチェックは要チェックだと思います。
メルコインはどこで買えるの?今後の見通しについて分析する
しかし、暗号資産交換業者認可を取得したということは、おそらくメルカリの独自プラットフォームで利用可能な仮想通貨をリリースする可能性が高いと言えそうです。
メルコインの今後は?
2023年度7月~2024年6月に、売上金やポイントをビットコインに交換可能に。
その後は不明の状況。
- ただ、筆者は独自コインを発行する可能性が高いと思っています
というのも、これだけの独自の市場を持っておいて、仮想通貨を発行しない理由がないためです。
メルカリ経済圏は、それなりに強いので仮に仮想通貨を発行した場合は、それなりに需要はあると思います。
- もし、メルカリが仮想通貨を発行するとなれば、IEOで相当な募集が来るはず
- なので、IEO直後が仮想通貨の価格が大きく成長する可能性が高くなると予想
なので、今から仮想通貨取引に慣れておくなど準備しておいた方がいいと思います。
特に国内で、IEO(仮想通貨を新規発行し、その信用を取引所が担保する方法)を国内で実績が高いのが、コインチェックになります。
なので、コインチェックは、口座開設し、準備しておくのは良いかと思います。
- 万が一IEOになった場合、そこから口座開設していては、間に合わない可能性もありますからね・・・
メルコイン、暗号資産交換業者認可?
- メルコインが2022年の6/17に暗号資産交換業の登録完了となりました
情報源は、以下のリンク先となります。
取り扱い銘柄はビットコインのみ?
暗号資産交換業者の認可(関東財務局長第00030号)を受け、資料に記載されている取扱銘柄はビットコインにみであることがわかっています。
- まずは、ビットコインを取り扱って、そこから順次銘柄を増やしそうね
正直ビットコインだけの取り扱いなら、わざわざメルコインで口座開設をしなくてもよいと思います。
ただ、これまで仮想通貨取引をしたことがない方々がメルカリ経由で流れてくる可能性がありそうと言えそうですね。
なので、いまから仮想通貨取引を始めようって方はタイミング的にもチャンスだと思います。
メルカリはなぜ仮想通貨業界に参入するのか?
- 筆者は、NFT市場の拡大が今後予想されていることが大きいと思います
メルカリは、リアルな物をC2Cで取引するプラットフォームとしては、日本でもトップクラス。
この次に来るのが、NFTのC2C取引です。
- OpenSeaなどワールドワイドで見るとNFTマーケットプレイス市場は、かなり先手を取られている
なので、これからメルカリが参入して勝負になるのか?がポイントとなりそうです。
メルカリには、既にメルカリ経済圏を構築できてきることから、ここらへんの客層が、NFTに流れ込むことに成功すれば、それなりの市場規模は獲得できそうですよね。
OpenSeaとは?
- 世界でもトップクラスのNFTマーケットプレイスです
詳細は、コチラの記事を参考にしてみてください。
OpenSeaでNFTを購入する方法とは?NFTの仕組み〜入手方法まで徹底解説
メルコインはなぜビットコインなのか?
「今回の登録完了によりメルコインは、同社の2023年度となる今年7月~来年6月の期間を目途に、フリマアプリ「メルカリ」の売上金やポイント、スマホ決済サービス「メルペイ」の残高を使ってビットコインの取引ができる機能の提供等を開始したい」とのことです。
- まぁ正直これだけだったら、別にビットコインにしなくてもいいですよね・・・
参照もとは、以下の記事になりますので、参考にしてみてください。
仮想通貨取引をしたい方は?
正直メルコインでビットコインを入手するよりも既存の仮想通貨取引所で仮想通貨を入手する方法の方が良さそう。
そこらへんの詳細は、以下の記事でまとめているので、参考にしてみてください。
【初心者向け】暗号資産の始め方!損しない簡単な方法を解説
特に海外取引所の方が銘柄数も多く、手数料も安いのでおすすめです。
もし口座開設してない方は、損をしている可能性があるのでぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回の記事では、メルコインの最新情報をまとめ、いつから仮想通貨取引が可能なのか?についてまとめました。
メルコインは、暗号資産交換業者の認可(関東財務局長第00030号)を受け、資料に記載されている取扱銘柄はビットコインにみであることがわかっています。
- 筆者は独自コインを発行する可能性が高いと思っています
なので、今から仮想通貨取引に慣れておくなど準備しておいた方がいいと思います。
特に国内で、IEO(仮想通貨を新規発行し、その信用を取引所が担保する方法)を国内で実績が高いのが、コインチェックになります。
なので、コインチェックは、口座開設し、準備しておくのは良いかと思います。
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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