XYM/Symbol（シンボル）の将来性がない？理由とは？

どうも、月見（@Suzuka14144156）です。

私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。

この記事では、XYM/Symbolの将来性がないのか？について解説します。

よって、このようなお悩みをお持ちの方におすすめの記事です。

おそらくXYMの将来性に不安な方が、多いはずだと思います。

なぜなら、直近3か月のチャートが以下のように大幅な下落になっているためです。

XYM/Symbolの将来性がない？理由とは？

前提があるのですが、あくまで世間からXYMがなぜ将来性がないと判断されがちなのか？という理由を解説します。

というのも筆者は、XYMは将来性がそこそこ高いと判断している銘柄であります。

XYMの配布を決定しているが、XYMが上場していない取引所の例は、以下です。

配布に関するソースは、以下です。

コインチェックの情報

ビットフライヤーの情報

なんで配布するのに、上場しないの？

この疑問に関して、鋭い考察をしている方がいます。

与沢氏のツイート

なぜ彼らもシェアを持ってもらえばって書いたかって言うと大手は儲けとかメリットもないと動けないものだからです。ホワイトリストにも入りXYMを預かっていながら上場させないとなるとこれは相当嫌われてるか将来性がないと思われているか自分達のエコシステムに貢献しないと思われているかのどれか。

— 与沢 翼 – YOZAWA TSUBASA (@tsubasa_yozawa) January 6, 2022

与沢氏が、大手取引所がXYMを上場させない理由として、以下をあげています。

この分析に関して、筆者は、「将来性がない」と「思われていると自分たちのエコシステムに貢献しない」の可能性が高いと思います。

相当嫌われている

まず1番目の嫌われているという理由でビジネス判断をするような企業ではないと思います。

なので、1番目の理由は、消えます。

将来性がないと思われている

次に2番目の理由。

将来性がないと思われている理由としては、本当に実用化されるのか？というリスクが高いと企業レベルだと判断する可能性が高いです。

確かに、スペックはそこそこ高い、ただ本当に実用化されるのか？は不透明。

自分たちのエコシステムに貢献しない

最後に3番目の理由。

確かに日本人には人気なXYMなのですが、ワールドワイドでみると時価総額ランキング200位前後とかなり低い。

なので長期的な目線で言えば、今はあえて今は上場させなくてもよいと判断になると思います。

取引所は、手数料ビジネスですから、取引量が長期的に見て増加するような通貨を上場させたいですよね。

このような状況かと思います。

ではなぜ筆者はXYMに将来性があると思うか？

バイナンスとは、世界最大の仮想通貨取引所です。

2022年1月現在、XYMはバイナンスに未上場です。

正直、直近で上場の可能性があると思っています。

市場でもそのように分析している方が多いです。

#XYM
がバイナンスに上場するのはいつだと思う？
#仮想通貨#BTC#IOST#リップル

— 月見@仮想通貨分析者? (@Suzuka14144156) November 1, 2021

上場したら間違いなく爆上げると思います。

詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。

2022年XYM/Symbol（シンボル）の価格はどうなるの？

筆者は、2022年の前半のXYM価格は、0.12ドル付近まで価格を下げる予想を年始時点でしていました。

そこから2022年の後半は、50円以上になると予想しています。

詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。

まとめ

この記事では、XYM/Symbolの将来性がない？について解説しました。

将来性がないと思われる理由としては、以下です。

これによって、一部の投資家から将来性がない？と思われがちな仮想通貨だと思います。

しかし、筆者2022年は、XYMは50円以上になる可能性が高いと判断しています。

その理由は、以下です。

今回の記事は、以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。