現在は、2021年5月6日で、5月5日にこのようなツイートが伸びていたので、参考にさせていただきました。
- ビットコイン市場は、4年周期でバブル崩壊?
この4年周期ロジックが正しければ、2021年にバブルが崩壊することになります。
このロジックは正しいのか?
これは、神のみぞ知るといったところでしょう。
しかし大切なのは、市場は、この4年周期を意識している可能性があるということです。
そのため、一旦暴落すると、暴落が暴落をよび、ビットコインの価格は100万円台まで落ちる可能性があるということです。
暴落の可能性はあるのか?
- 暴落の可能性はあります
仮に暴落するのであれば、ビットコインが先行指標になる可能性が高いと思っています。
なぜなら、やはり仮想通貨の王様ということで、皆様仮想通貨を取引する上で、ビットコインの動向には、敏感なためです。
しかも、ビットコインには大口の投資家が多く、その投資家の意向次第で、大きく価格が動くためです。
- 実際、2017、18年は、一番最初にバブルが崩壊したのは、ビットコインからでした。
これは重要な事実なので覚えておくべきといえるでしょう。
ビットコインの月足チャート
ビットコインは、2017年12月にピークを迎えていることがわかります。
イーサリアムの月足チャート
イーサリアムは、2018年1月にピークを迎えていることがわかります。
ビットコインが崩れた後1ヶ月後にアルトコインが崩れた
2017、18年の重要な事実はこれです。
なので、2021年5月の現時点では、ビットコインが2021年4月にピークを迎えた状況となります。
そのため、5月は投資するのであれば、アルトコイン、特にイーサリアムが良いと判断しています。
この詳細に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
今はコインチェック銘柄が熱い!!
2021年5月6日時点では、コインチェックに上場している仮想通貨が軒並み暴騰しています。
日本人マネーが流入しているのでしょうか?
もし気になる方は、Coincheckでチェックしてみてください。
2021年6月以降はどうか?
2021年5月時点では、不明です。
しかし、ビットコインの中期にかけて形成してきた上昇トレンドが崩れているので、暴落の懸念をしています。
なので、ビットコインの保有割合は少し下げて、アルトコインに避難させています。
仮にビットコインが崩れるような状況となれば、一旦アルトコインも現金化する予定です。
なので、個人的には、比較的ボラティリティの低いアルトコインへの避難が無難と判断しています。
再びビットコインが700万円を突破する場合は?
この場合は、アルトコインをホールドしたまま、ビットコインが崩れるタイミングを待ちます。
そして崩れたタイミングでアルトコインを利益確定します。
個人的には、2021年は、上昇トレンドを継続する可能性が高いのでは?と判断しています。
その理由はこちらです。
上昇トレンドを継続する可能性が高い理由とは?
まとめ
4年周期の暴落サイクルについてまとめてきました。
個人的には、市場はそのサイクルを意識しているため、一旦暴落すると、暴落が暴落を生む可能性を懸念呈します。
私は、もし暴落するのであれば、ビットコインが先行指標として機能する可能性が高いと判断しています。
よって、私のポートフォリオの現状はアルトコインへ避難しています。
ビットコインがこのまま崩れていくようであれば、アルトコインの利益確定を検討する予定です。
ただし、私は、ビットコインは2021年に関しては、上昇トレンドを形成する可能性が高いと判断しています。
理由はストックフローモデルのためです。
今回の記事は、以上です。
ありがとうございました。
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