どうも、月見(@Suzuka14144156)です。
私は、ブロックチェーンに関する研究をしており、本ブログでは仮想通貨/暗号資産の情報を整理して発信しています。
今回の記事では、bitbank/ビットバンクの感想、レビュー、口コミ、評判について解説します。
筆者は、2017年からbitbank(ビットバンク)を使用しているため、日本でもトップクラスで長いユーザなので、かなり詳しく語れると思います(笑)
というのも、bitbankは、2017年に生まれた取引所で、私より長く使っているユーザは少ないと思います。(笑)
- bitbankは、手数料が安い
- スプレッドが狭い
- 使いやすい
と三拍子そろった取引所です。
なので、筆者の結論を先に述べます。
ビットバンクの口座を持ってない人は急いで開設した方がいいです。
特に販売所形式で今まで取引していた・・・という方は乗り換えた方が良いです。
なぜなら、手数料で、かなり損をしている可能性が高いです。
さて、販売所形式と取引所形式の違いを中心に解説していきたいと思います。
Bitbank/ビットバンクとは?
- 2022年1月時点の情報を記載します
2017年3月に暗号通貨の現物取引所 bitbank.ccがリリースされた、国内の取引所です。
最大の特徴は、スプレッドが狭い取引所形式の上場銘柄が豊富なことです。
- 筆者が知る限り、Bitbankが最も取引所形式の上場銘柄が豊富です。
コインチェックなどは、上場銘柄が豊富なのですが、販売所形式でしか取引できない銘柄多数で、それらがビットバンクと比較すると手数料が高いです。
なので、基本Bitbankで取引し、Bitbankに上場していない例えばエンジンコインなどを取引する場合は、コインチェックを活用するなど使い分けるのが良いと思います。
販売所手数料 | ◎無料 |
---|---|
取引所手数料 | Maker:-0.02% Taker:0.12% (一部銘柄を除く) |
取り扱い通貨 | 12通貨 |
最低取引額(BTC) | 販売所:0.00000001 BTC 取引所:0.0001 BTC |
レバレッジ取引 | 取扱なし |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 550円 / 770円(3万円以上) |
送金手数料(BTC) | 0.0006BTC |
手数料の詳細は、コチラの記事を参考にしてみてください。
ビットバンクの取り扱い銘柄
ビットバンクの取り扱い銘柄は、以下12種類です。(2022年1月時点)
すべて取引所形式で取引可能です。←重要
bitbankの 取り扱い通貨 | ・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・リップル(XRP) ・ライトコイン(LTC) ・リンク(LINK) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・モナコイン(MONA) ・ステラルーメン(XLM) ・クアンタム(QTUM) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・オーエムジー(OMG) ・シンボル(XYM) |
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Bitbank/ビットバンクの感想とレビュー
- 良い点:手数料が安い、スプレッドが狭い、使いやすい
- 悪い点:メンテナンスの頻度が高い(その間取引できない)
筆者の意見をざっとまとめるとこんな感じです。
2017年から使い続けて、この感想をずーっと持っています。
- 筆者が、一番使用している取引所は、間違いなくBitbankです!
長く取引していると、小さな小さな手数料のコストが大きくなります。
たった1%の差でしょ?
なんて気にしないで長期間取引すると大きな金額のコストとなります。
なので、なるべく手数料が低い取引所で取引をするってのは基本!!
- その点、Bitbank(ビットバンク)でメインの取引をするという判断は間違いないです。
手数料の低さに関しては、過去にコインチェックと比較して計算しています。
その詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
【Bitbank(ビットバンク)】口座開設の方法|手数料が最も安い取引所
Bitbank/ビットバンクの口コミと評判
- ビットバンクに関する「良い口コミ」と「悪い口コミ」の二つをTwitterで探索
- その結果に対して筆者の意見を述べます
良い口コミ
いい口コミ1件目がこちら。
まさに手数料、スプレッドに関する口コミ。
このツイートでは、以下三つの取引所の比較をしています。
- ビットバンク
- ビットフライヤー
- コインチェック
この結果、ビットバンクで購入するのが、1万円以上もお得という結果に。
- これは、販売所形式と取引所の形式に違いがあります
- とにかく以下を覚えることが仮想通貨取引では重要
コインチェックやビットフライヤーは一部の銘柄を除き販売所形式で仮想通貨を購入することになります。
販売所形式とは、ビットフライヤーやコインチェックが保有している仮想通貨を購入するという方式。
なので手数料が高くつきます。
一方で、ビットバンクのメインは、取引所形式。
取引所形式では、他の投資家と取引することで、仮想通貨を購入します。
なので、ビットバンク自体が、仮想通貨のやりとりを仲介するのみなので、手数料が販売所形式より、低い傾向があります。
悪い口コミ
悪い口コミ一件目はメンテナンスの件。
まさにこのツイートの通りで、いきなりメンテナンスになって、取引不能なる。
この間に仮想通貨が暴落したら逃げることができないというのが最大のデメリット。
- メンテに入ると暴落しないかヒヤヒヤします
この対策としては、ビットバンクで購入した仮想通貨をバイナンスやバイビットなどの海外取引所に送金することです。
海外取引所は、ビットバンクとほぼ同様の手数料で仮想通貨の取引をすることができます。
- 海外取引所はほとんどダウンすることがないです
しかしその代わりにに日本円での入金ができず、仮想通貨で送金することになります。
- ビットバンクで日本円を入金
- ビットバンクで仮想通貨を購入
- バイナンスなどの海外取引所に送金し、その後取引する
正直この流れが、現段階の仮想通貨取引のやり方としては、最適だと思います。
海外取引所に送金した仮想通貨をの日本円に換金するときは、以下の流れです。
- バイナンスからビットバンクに送金する
- ビットバンクで日本円に換金する
なので、海外取引所の口座を持っていない方は、口座開設しておくことをおすすめします。
おすすめの海外取引所
バイナンスとバイビットという海外取引所を紹介します。
Binance(バイナンス)
バイナンスは世界最大の取引所です。
もし、口座をお持ちでない方は、口座開設をおすすめします。
というのも、仮想通貨のあらゆるサービスをもっとも取り揃えているのがこの取引所です。
- 特に仮想通貨を保有して、預けるだけで利回りが得られるステーキングというサービスがいい
利回りが、100%以上得られるサービスもあるので、ぜひチェックしてみてください。
ステーキングの詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
【保存版】仮想通貨のステーキングのやり方・始め方【初心者〜上級者まで】
Bybit(バイビット)
バイビットは、今かなり成長している取引所です。
基本バイナンスで十分なのですが、こちらでは、SHIBを無料配布したりなど口座開設しているだけで、タダで仮想通貨がもらえたりするので、コチラもおすすめです。
詳細は、以下から確認してみてください。
XYM/Symbol(シンボル)を取引するならばビットバンクはマスト
- XYMを取引するなら、ビットバンク一択
なぜなら、XYMの取引量が世界一位であり、もっとも流動性が高い取引所だからです。
XYMは、2022年大注目の仮想通貨の一つ。
2022年1月現在の価格は、約23円で、2022年中に50円以上になる可能性が高いと判断しています。
なので、XYMを購入しようかなと考えている方は、ビットバンクをおすすめします。
XYMに関する詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。
XYM/Symbol(シンボル)2022年は価格上昇の可能性とその理由とは?将来性が高い?
まとめ
今回の記事では、BItbank(ビットバンク)の口コミ、評判、などをまとめました。
結論としては、ビットバンクの口座を持ってない人は急いで開設した方がいいです。
特に販売所形式で今まで取引していた・・・という方は乗り換えた方が良いです。
なぜなら、手数料で、かなり損をしている可能性が高いです。
今回の記事は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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